スターティア、経費削減を促す移転コンサルコンティングサービスを開始
スターティア(東京都新宿区、本郷秀之・代表取締役社長 兼 最高経営責任者)は、当社が提供するオフィス移転支援サービス「オフィス移転監査」にて、オフィスコスト削減移転コンサルティングサービスを開始いたしました。
昨今の世界的金融不安により不景気感はますます強まっており、資金面での体力温存のために人員削減などコスト削減の手法を求める企業が増えてきております。
こうした背景の中、スターティアではオフィスコストを削減して無駄をなくす、コストの削減を目的とした移転のコンサルティングサービスを開始致しました。
本サービスは、空間スペースの見直しによる適正面積の算出や、現在価値にあった適性賃料による賃料単価の削減、通信インフラの削減などを行い、移転をすることで企業のランニングコストを抑えるサービスです。これにより、お客様は現状よりもランニングコストを抑えて、新しいオフィスを利用することが可能となります。
当社事例として、従業員60名程度のIT企業のA社では、適正面積算出により180坪から150坪へ削減し、事務所エリアの見直しや原状回復のコスト圧縮、その他のコンサルティングも併せて行うことで、毎月240万円ものコストを削減することが出来ました。その為、移転にかかるイニシャルコストを一年間程度でペイすることが可能で、その後は継続的に利益を得ることが可能です。
尚、本サービスはコスト削減を目的とした移転のため、都内23区に事務所を構える50坪以上の企業限定となります。また、毎月5社限定になりますが、毎月どの程度の削減が可能か、無料でシミュレーションも実施いたします。
スターティアは、今後もコスト削減が出来るサービスの拡充を行い、企業の本来持っている資金力を皆様に還元し、サービスを利用した企業がより活性化するよう、サービスを展開していく予定です。
■ 関連 URL : http://www.itenkansa.jp/
■ サービス概要
・ 適正面積による移転の選定支援で削減
・ 現在価値にそった適正賃料による賃料単価の削減
・ 電気/空調のランニングコスト削減
・ 原状回復工事のコスト査定
・ 文書保管によるスペース圧縮
・ 通信インフラの削減
・ 上記サービスを複合的に組み合わせて、コスト削減移転を致します。
■ 用語解説
【 オフィス移転監査 】
オフィス移転監査はスターティアが提供を行うオフィス移転支援サービスです。オフィス移転のプロであるオフィス移転監査士が、公正で中立な立場からお客様の移転をトータルでサポートいたします。お客様は、社内にオフィス作りの専門部署が自社にある感覚で、煩雑なオフィス移転を委託することができるようになります。
スターティア http://www.startia.co.jp/同社プレスリリースより抜粋・1月21日