マーサーが4月からウエブ対応の
コンサルティング・ツールの提供を開始
組織・人事コンサルティングを手がけるマーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング(日本オフィス:東京都新宿区、柴田励司・代表取締役社長、本社: ニューヨーク、以下マーサー)はこのほど、同社がこれまで蓄積してきたコンサルティングの知見をツール化してウエブベースで企業に提供する、HRソリューションズ・ビジネスを本格的に開始します。
コンピテンシー・モデル構築および適性マッチングを行う『e-Competency』は、SAPジャパン(東京都千代田区、藤井清孝・代表取締役社長)および日本オラクル(東京都千代田区、新宅正明・代表取締役社長)とのタイアップにより、両社のERP上で管理・運用が可能となっています。今後、「従業員意識調査」や「360度評価」に関するプロダクトなども順次リリースしていく予定です。
これらのプロダクトは、同社の豊富なコンサルティング経験により蓄積されたノウハウやデータベースをフルに活用し構築したものであり、十分な実績に裏付けられたものとなっています。
(マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング http://www.mercerhr.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・4月19日)