First Advantage Japan、人事のリスクを軽減する
「エンプロイメントスクリーニングチェック」をリリース
First Advantage Japan(東京都渋谷区、トリス フェニック・代表取締役)はこのほど、人事のリスクを軽減する「エンプロイメント・スクリーニング・チェック」をリリースしました。 【 エンプロイメント・スクリーニング・チェックとは? 】 スクリーニングチェックとは欧米・外資系企業を初め国内の企業でも取り入れられている人事リスクマネジメントツールです。 提出をした履歴書や職務経歴書に事実と異なる申告をする応募者は少なくありません、数回の面接でその事実を確認するのは難しいでしょう。また、日本の労働法は従業員に一方的に有利であり、一度雇用すると解雇することは難しく大変なコストがかかります。履歴書の申告事項を確認することで、職歴や資格の詐称を明らかにするだけでなく、応募者が不誠実な人物ではないかどうか見極めることが可能です。 雇用前のスクリーニングチェックにより採用の際のリスクを軽減することで、結果として長期的なコストの削減を可能にします。 【 弊社の利点・主な調査内容 】 ・ エンプロイメント・スクリーニングを専門にご提供しておりますので、豊富な知識・経験でサポートいたします。 ・ 世界各国の調査もスピーディーかつリーズナブルに対応します。 ・ スクリーニングを行っている企業で唯一プライバシーマークを取得しています。(JISQ15001) ・ オンラインでのご依頼、納品も可能です。クライアントの事務的な手間を大幅に削減することができ、リアルタイムで進行状況を確認できます。 < 主な調査内容 > ■ 学歴/職務資格確認 ■ 職歴確認 ■ 職務能力/人間性などを評価するための以前の上司へのインタビュー ■ 破産調査を含むファイナンシャル・リスク・アセスメント ■ 包括的なメディア・サーチ ■ コンプライアンス/海外各種監督機関データベースサーチ ■ FADVJ独自のデータベースサーチ 【 他社があげたスクリーニングチェックの必要性 】 < 企業方針 > ■ 監督機関の要請により、金融企業で特定の役職につく社員に対し実施している ■ 監督機関からの好意的な評価 ■ FATF, CPTAT, Patriot Act in USなどの日本国内および国際法遵守 < リスク軽減 > ■ 問題のある人物を採用してしまうことによる企業評価へのリスクを回避 ■ 過怠採用、雇用において発生する法的責務の可能性を回避 ■ 個人情報・その他の情報の盗難防止 ■ 経歴詐称の抑止力として ■ 増加する企業セキュリティーの脅威への対策 < 品位・公正性 > ■ インターネットの普及により、質の高い偽造証明書が容易に入手可能 ■ 採用前に応募者の問題点・課題点を特定するため ■ 社員による盗難減少のため ■ 犯罪歴、深刻な負債のある人物を特定するため < その他 > ■ 採用コスト、離職率低減のため ■ アウトソーシングによって人事にかかる事務的、人的負担を軽減するため ■ 不誠実な応募者に対する抑止力のため (First Advantage Japan http://fadv-japan.com/ /同社プレスリリースより抜粋・7月4日) |