アイデム、第四回ビジネスマナーに関する意識調査を発表
求人広告を企画・発行する アイデム(東京都新宿区、椛山亮・代表取締役)の「 人と仕事研究所 」は、「ビジネスマナーに関する意識調査」結果を集計し、発表しましたのでお知らせします。回答者は10代から50代以上、正社員に限らず、パート、アルバイト、派遣社員、契約社員など幅広い層が対象になっています。 今回のアンケートは弊社ビジネスマナースクールに参加した受講生を対象に、講義開始前のアンケート配布・回収の形式で実施しました。調査結果は11つの選択式設問に対して得られた2,200余りの有効回答をもとに、図表を示しながら解説を加えています。 「ビジネスマナー」調査の結果は「敬語や言葉遣い」を重要だと認識する半面、苦手意識も感じている人が多いことを示しており、他にも身だしなみに関しては「シワや汚れを意識する」が6割超を示すなど、自己評価も含めてマナーに関する回答者の意識を反映しています。 また、調査結果は「マナー違反だと思う身だしなみは?」という問いに対しては「香水やオーデコロンのきつい匂い」といった点も明らかにしています。 これから本格的な夏に入り暑くなる季節、ビジネスの場にふさわしい身だしなみを知る上で本アンケートの調査結果が参考となりましたら幸いです。 ■ 調査結果についてはこちらをご覧ください。 (アイデム http://www.aidem.co.jp /同社プレスリリースより抜粋・6月17日) |