ネットリサーチDIMSDRIVE
新サービス「従業員満足度調査:ES-DIMS」を開始
インターネットリサーチサービス「DIMSDRIVE(ディムスドライブ)」(インターワイヤード、東京都品川区、斉藤義弘・代表取締役)は、このたび、新サービス『従業員満足度調査(ES調査)』を開始いたしました。 ■ サービス詳細: http://www.dims.ne.jp/about/es-dims/ < ES ―“Employee Satisfaction”(従業員満足度) > 企業業績を向上させるためには、CS(Customer Satisfaction:顧客満足度)が重要な要因であることは広く知られていますが、その「CS」に深く結びついているのが「ES」です。 ■ 従業員満足度調査(ES調査)とは 社員を対象としたアンケート調査です。 会社の方針、各種制度、職場、上司等に対する満足度を調査するもので、定量的データが得られるメリットがあります。従業員の会社への意識や問題点を把握したり、制度や組織改定に繋げるための考察要素になります。 ■ インターネットで行うES調査を行なうメリット 従来の調査手法に比べてスピードが速く、安価で詳細な調査を行う事ができます。また、社内の人が紙を回収する調査に比べて匿名性が高いため、より率直な、生きた意見を得る事ができます。 <「未来志向」の診断 > ・ 実態把握が不十分だと、未来の戦略・方針がバラバラになってしまう! ・ 現状の理解だけでは、次の一歩が踏み出せない! 現状を把握するだけ、満足度を測定するだけの調査では、このような結果になりがちです。 「ES-DIMS」では、会社・仕事・職場への意識(従業員満足度)だけではなく、従業員個々が企業とどのように対峙し、関わろうとしているのかを測ります。企業の実態を明らかにするとともに、従業員の気持ちを把握し汲み取る事で企業のこれからを見出していく、「未来志向」の診断です。 【 調査の観点 〜5つのポイント 】 ES-DIMSでは、5つのポイントを元に企業の状況や、組織の将来に必要な事項の把握を行います。 ・ 従業員満足度 ・ 組織活性度 ・ 仕事への関与度 ・ 主人公度(会社での当事者意識) ・ 心的疲労度 「会社に対する評価・意識」「評価・教育研修」「職場の実態と意識」「従業員の気持ちや考え方」「現状チェック」の5つの視点から、上記5つの要因を割り出し、組織の将来に必要な事項の把握を行います。 【 その他特長 】 ● 従業員の満足度だけでなく、組織の活性度、個々人の会社への関与度等をトータルで診断 ● 現状分析にとどまらず、時間軸を考慮した未来志向の調査を提供 ● ワークライフバランスやメンタルヘルスなど、近年重要度の増している指標についても精査 ● 長年培ってきたネットリサーチのノウハウを駆使し、分析のプロが問題点を洗い出し ●また、性別、年代別、役職別、部署・部門別、支店別等、きめ細かな分析が可能です。 < サービス概要 > 【 調査の流れ 】 対象人数や調査環境(PC利用状況など)によりますが、ご依頼から納品まで2〜4週間を目安としております。 ご依頼→ヒアリング(問題点など)→アンケート作成→調査開始・回答収集→納品 【 設問数 】 88問 (ヒアリング時に必要事項があった場合は設問の追加が可能です) 【 料金 】 http://www.dims.ne.jp/about/es-dims/service.html ネットリサーチのDIMSDRIVEについて インターワイヤード株式会社が運営する『DIMSDRIVE』は、全国に17万人のモニターを擁し、インターネットリサーチを通じて調査企画・設計から分析・提案までを提供する、マーケティングのトータルソリューションサービスです。広告効果測定や新製品需要調査など、目的に応じた調査でお客様の戦略立案をサポートしています。 ■ DIMSDRIVEホームページ: http://www.dims.ne.jp/ (インターワイヤード http://www.interwired.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・4月10日) |