プロシーク、『転職活動期間の実態』に関するインターネット調査を実施
2007年12月、転職サイト[PROSEEK]を運営するプロシーク(東京都渋谷区、小林剛・代表)は、20〜30代の男女300名を対象に『転職活動期間の実態』に関するインターネット調査を実施しました。 【 背景 】 近年、インターネット(とくに転職サイト)を活用した転職活動がますます活発になっていますが、その活動状況やサイトの活用期間などは複雑化し、実態は見えにくくなっています。果たして、求職者はインターネットでの転職活動にどれくらいの期間をかけているのでしょうか。プロシークでは、「直近1年以内に転職サイトを利用した」という20〜30代の男女300名にアンケートを行い、その実態を探りました。 【 調査結果 】 『転職を考えてから、実際に転職するまでの期間』の上位3つは… ■ 1〜3ヵ月 28.3% ■ 4〜6ヵ月 23.3% ■ 1ヵ月以内 17.1% の結果となりました。 なお、この調査結果により、求職者の約70%が転職するまで1ヵ月以上かかり、求職者の約40%が転職するまで3ヵ月以上かかることが分かりました。 また、上記アンケートで1ヵ月以上を選択した約70%の求職者の希望職種上位3つは… ■ 専門職系(医療・金融・不動産) 80.0% ■ 技術系(電気・電子・機械関連) 73.1% ■ 技術系(IT・ソフトウエア関連) 73.0% の結果となりました。 【 調査概要 】 ■ 調査会社: 楽天リサーチ株式会社 ■ 調査方法: インターネット調査 ■ 調査期間: 2007年12月 ■ 調査対象: 直近、1年以内に転職サイトを利用した人 ■ 調査地域: 東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、京都、愛知 ■ 回答者属性: 20代から30代の男女 ■ 有効回答数: 300サンプル ※ リリース詳細は、こちらをご参照ください。 (プロシーク http://www.proseek.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・2月14日) |