ビジョンセンター、デザイナーズ空間で行う
都心での「宿泊型研修」の発売開始
複合型ビジネス創出拠点・ビジョンセンター秋葉原は、施設内の貸ホール・会議室とレストラン・バー、ホテルを組み合わせたワンストップサービス「宿泊パック」を企画。新入社員研修利用などでの問合せが急増しています。 ■ 新卒社員増加で需要が高まる研修会場 厚生労働省の調査によると、2008年4月に入社予定の新社会人は昨年に比べ増加。昨年に引き続き、新入社員研修用の会場として貸ホール・会議室の需要が高まっています。 秋葉原の複合型ビジネス拠点「オークプラザ」内で貸ホール・貸会議室「ビジョンセンター秋葉原」を運営する、ビジョンデザイン(東京都千代田区、上原一徳・代表)は、この春の研修会場商戦に向け、新しい商品「宿泊パック」を企画。1月初旬に発売以来、予想以上の反響に企画担当も驚いています。 ビジョンセンター秋葉原は、新日鉄都市開発(東京都中央区、正賀晃・代表)とビジョンデザインが昨年3月に共同開発しオープンさせた「オークプラザ」内に所在しています。オークプラザは一つの施設内で研修や催事の運営、食事やパーティー、宿泊ができるワンストップサービスを提供できる日本初の複合型ビジネス創出拠点として話題となりました。 また、スタイリッシュなデザイン空間でビジネスパーソンのモチベーションを高めるというコンセプトのもと作られており、その内装は建築誌などでも取り上げられています。 ■ 宿泊パックの発売でホール・会議室の問合せ増加 オープン以来、宿泊型研修や連日にわたる催事の運営にかかる移動時間と運営費を大幅に削減できるワンストップサービスの需要の多さを実感したビジョンセンター秋葉原の企画担当が、ワンストップサービスをさらに便利に利用できるプラン「宿泊パック」を商品化。さらに需要が高まると見込まれる2008年3・4月を前に1泊3食付のパック型のサービスとして発売を開始しました。 このようなサービスを提供している催事会場のほとんどは、大型ホテルや都心から離れた地方の宿泊施設です。ビジョンセンター秋葉原のように、東京駅から二駅という都心の立地で、ホテルではなくビジネスコンプレックスとしてワンストップサービスを提供している施設は珍しいといえます。ホテルより安価で利用できることもあり、1月の宿泊パック発表以来、ワンストップサービスに関する問い合わせは急増。特に、今年春に行われる各社の新入社員研修や、全国から集まって行われるキックオフミーティングなどでの利用問い合わせが多くなっっています。 【 宿泊パック 】 ■ 内容: 「貸ホールまたは貸会議室の利用」+「ホテル1泊」+「食事3回」 ■ 料金: 19,740円(税込)/1名 ■ 利用人数: 8名〜 ■ 発売日: 2008年1月7日 (ビジョンデザイン http://www.visiondesign.jp /同社プレスリリースより抜粋・2月4日) |