内閣府主催「ワーク・ライフ・バランス シンポジウム」、2月16日(土)に開催
内閣府では、2008年を仕事と生活の調和元年と位置づけ、大規模なシンポジウムを展開。NPO法人J-Win(内永ゆか子・理事長)はこのたび、2008年2月16日(土)に内閣府、男女共同参画推進連携会議の共催で開催される「ワーク・ライフ・バランスシンポジウム」(於:一橋記念講堂)に参加いたします。 本シンポジウムでJ-Winは、J-Win参加企業のワーキングマザーをパネリストとして「キャリアを目指す女性とワーク・ライフ・バランス」についてのパネルディスカッションを実施します(15:45〜17:15予定、シンポジウム第2部)。 【 シンポジウム名 】 ワーク・ライフ・バランスシンポジウム 【 主催 】 内閣府、男女共同参画推進連携会議 【 目的 】 将来にわたり多様性に富み活力ある社会を創造してゆくためには、自らが希望するバランスで毎日の暮らしを営むことができる、仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の推進が極めて重要です。今年を仕事と生活の調和元年として、仕事と生活の調和の実現を目指して「今何が必要か」「企業とそこで働く人との関係が今後どうあるべきか」など、様々なことを考える機会を設け、国民のみなさまの理解と協力を得られるよう、シンポジウムを開催します。参加無料。 【 日時・場所 】 2008年2月16日(土) 12:30 受付開始、13:00開会 於 学術総合センター 一橋記念講堂 【 お申し込み先 】 ワーク・ライフ・バランスシンポジウム開催事務局((株)ICSコンベンションデザイン内) 〒101-8449 東京都千代田区神田錦町3-24 住友商事神保町ビル HP: http://www.gender.go.jp/wlb/wlb-sympo.html TEL: 03-3219-3594/FAX: 03-5283-7195 【 全体概要 】 <第1部> 13:00〜15:30予定 ■ 挨拶: 上川陽子 内閣府特命担当大臣(少子化対策、男女共同参画)(予定) ■ 基調講演: 佐藤博樹 東京大学教授 「女性の活躍の場の拡大と働き方の改革」 ■ パネルディスカッション <第2部> 15:45〜17:15予定(テーマ別分科会) ■ テーマ1: 女性が変わる、ワークスタイルを変える。生活と仕事のハーモニーとは? (※企画進行J-Win) ワーキングマザーでもあるパネリスト本人の経験を交えたパネルディスカッション ■ テーマ2: 「社員の力を引き出す中小企業の姿勢とは?」 ■ テーマ3: 「就職活動を機に、未来の私を考えよう」 (NPO法人J-Win http://www.j-win.jp/ /2月4日) |