ガイアックス、内定者SNS「フレッシャーズ」にて
eラーニングサービスの無料提供開始
ガイアックス(東京都渋谷区、上田祐司・代表執行役社長)は、60社以上の導入実績のある内定者フォローソーシャル・ネットワーキング・サービス(以下、SNS)「フレッシャーズ」の導入済み企業に対し、eラーニングサービス( http://fresher.jp/elearning/ )の無料提供を開始いたします。 【 「フレッシャーズ」eラーニング提供の背景 】 ■ 内定者のニーズが高いeラーニング 近年、採用の早期化により、内定者は内定後、1年近い内定者期間を過ごすことが当たり前になってきています。それに伴い、「社会人として活躍できるのか」という不安を抱く内定者も、増加傾向にあります。 それは、ディスコ調査が実施したアンケートでも明白で、「内定者が内定後に最も強く感じた不安」のひとつに、「社会人としてやっていけるのか」(17.5%)という項目が挙がっています。それに加えて、毎日コミュニケーションズのアンケートでは、今後受けたいフォローとして、「内定者専用Webサイトでの情報交換」(30.8%)が一番多く、次いで「e-learning形式(Web上)の通信教育」(20.4%)となっており、学生のeラーニングの受講ニーズが高いことがわかります。このような声に応えるべく、フレッシャーズでは、eラーニングを内定者SNSに標準装備として無料提供いたします。 ■ 内定者数の少ない企業での利用を促進 PCと携帯両方に対応している「フレッシャーズ」は、人事担当者はもちろん、携帯でのコミュニケーションが日常化している内定者にとっては、とても有効なフォローツールです。 実際、ご利用企業では、内定者一人当たりの月間平均ログイン回数が60回もあり、内定者一人あたりの月間利用時間は、1.5時間という結果が出ています。また、内定者数に関わらず、1日に約2回、4〜5分程度利用していることから、内定者は内定先である企業や、内定者同士との繋がりを重視し、SNSの利用意義を見出していることがわかります。 このような背景から、内定者数が少ない理由で導入を迷っておられた企業様にも、ご利用いただきやすいように、無料でeラーニングをご提供させていただき、内定者SNSの効果を実感していただくことも目的としております。 【 フレッシャーズ搭載eラーニングの特長 】 ■ 内定者SNS上で受講が可能 内定者は、フレッシャーズ上でe-ラーニングの受講ができます。また、管理者はSNSの管理画面で管理することができます。 ■ 充実した受講管理機能で、簡単に受講管理 管理者は、内定者の進捗や点数を管理画面で確認できます。また、その結果により、絞り込んだ対象者に対して、メール配信や課題図書、課題、アンケート機能が利用できます。 ■ 基礎力の養成を多様な出題形式で定着 内定者期間中にビジネスマナーなど基礎を学ぶことで、入社後の活躍を促進します。さらに、テスト編とレクチャー編との2タイプの講座形式で、知識の定着も図れます。 ■ 実績ある企業との提携により充実したeラーニングを提供 eラーニングシステムは、株式会社キバンより技術供与を受けています。同社は、外務省・防衛省等の中央官公庁を含む豊富な導入実績もち、eラーニングシステム最高レベル(SCORM認証RTE3認証取得)、eラーニングの専門家数日本一(SCORMアセッサ数)、eラーニングコンテンツ数日本一(SCORM認定コース数)などの実績があります。教材コンテンツに関しては、労働省認定YESプログラム実施機関である、トゥギャザー株式会社より提供を受け、こちらもまた、年間100件以上の研修を実施している実績のある企業です。 (ガイアックス http://www.gaiax.co.jp /同社プレスリリースより抜粋・11月27日) |