『一生使える話し方の教科書』(秋田義一:著)現代書林より刊行
現代書林は、秋田義一:著『一生使える話し方の教科書』を刊行しました。
コミュニケーションの本質と
現場で実践できる効果的な方法が満載の一冊!
職場で人間関係がぎくしゃくしたり、トラブルに遭遇することがあります。
思ったことが十分に言えない。正確に伝えられない。相手の本音(真意)を正しく受け止められない。思い当たることはありませんか?
著者は話し方の理論、実践について講座で伝える社団法人の理事長を務め、30年以上の指導実績があり、多くの企業、話すことを仕事とする専門家からも講座内容が評価されています。
本書では、話し方における原則ともいえる、著者が提唱する「話力理論」の3つの柱、内容力、対応力、心格力を高める方法についてまとめています。
些細なものも含め、職場での問題はそのほとんどがコミュニケーションの問題です。「上手に話す方法」を知るためにノウハウを学んでも生かすことは難しく、様々な場面で応用できません。基本となる考え方を知り、実践することが大切なのです。
本書の内容を実践していくことで、話す力は確実に高まります。明日からあなたの仕事に本書の内容を生かし、「成果の上がる話し方」を身につけて頂きたいと思います。
■本書の概要
一生使える話し方の教科書
著者:秋田 義一
出版年月日:2021/12/01
定価:1,650円(本体1,500円+税)
ISBN:9784774519265
ページ数:288ページ
判型:4-6判
■目次(一部抜粋)
プロローグ 話すことについて考える
chapter1 仕事で成果を上げるための「話力」の磨き方
chapter2 職場で好意的な人間関係を築くために
chapter3 話は「話し手」と「聴き手」の共同作業
chapter4 「感じよく」「正確に」「わかりやすく」
chapter5 傾聴力を磨け
chapter6 ビジネスコミュニケーションの要は説明力!
chapter7 効果的に知らせる報告のしかたを磨け
chapter8 説得力を磨け
chapter9 人を育てる称賛と忠告
【著者プロフィール】
秋田義一(あきた・よしかず)
一般社団法人話力総合研究所理事長。1959年生まれ。東京都出身。システムエンジニアとして大手企業に勤務する傍ら、1989年、株式会社話力総合研究所インストラクター就任。以降、主任講師、理事 指導部長として多くの企業、団体で話力、ビジネスコミュニケーションの講師を務める。2016年3月、一般社団法人話力総合研究所を設立。一般社団法人設立とともに理事長に就任し、現在に至る。旧株式会社話力総合研究所の意思を引き継ぎ、話力運動を展開中。30年以上の講師経験を持ち、産業能率大学マネジメントスクールなどで人気講座を持つ。理解しやすく、密度の濃い講座は多くの受講生から好評を得ており、リピートが絶えない。現在では自らの講義、講演の傍ら、多くの講師の指導・育成にあたっている。公益社団法人日本技術士会千葉県支部幹事。技術士(情報工学部門)。国士舘大学理工学部講師(非常勤)。霞が関ナレッジスクエアアドバイザリーメンバー。
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社現代書林 / 12月発表)