東芝ソリューション、人財管理ソリューション「Generalist�」に
eラーニングシステム「Generalist� /LM」を新たに搭載
東芝ソリューション(東京都港区、梶川茂司・取締役社長)は、人財管理ソリューション「Generalist� 」 の新たな機能としてeラーニングシステム「Generalist� /LM(Learning Management)」を商品化、11月1日より販売を開始しました。 eラーニングは、企業理念・倫理、遵法などのコンプライアンス教育を中心に利用、活用されてきましたが、今後は、商品教育、営業教育、技術教育、管理者教育などの人材開発のシーンで集合研修と組み合わせて(ブレンディング教育)利用されるなど、企業内での利用範囲も広がっています。 Generalist� /LM は、2001年に東芝グループ10万人へのコンプライアンス周知徹底教育ツールとして誕生し、現在までに延べ150万人に利用されてきたeラーニングシステムを元に商品化しました。 その実績を活かし、数万人規模の教育でも高いパフォーマンスを維持する製品となっています。その他にも以下のような特徴があります。 < Generalist� /LMの主な特徴 > ◆ 多様な管理体系 組織にもとづく管理体系「組織管理」だけでなく、教育を実施するための仮想的な管理体系「グループ管理」の機能も搭載しているため、多様で柔軟な管理体系をつくる事ができます。 ◆ 簡単に教材作成できるオーサリングツール オプションの「オーサリングツール」の「PowerPoint取り込み」機能によって、簡単にeラーニング教材を作成する事ができます。 ◆ 個人情報保護対応したシステム 下記のような個人情報保護の対応を行っています。 (1) 不正ログインの防止 (2) 漏えい事故の防止 (3) アクセス監査の強化 ◆ 受講履歴は「Generalist� /CM」で一元管理が可能 eラーニングシステム「Generalist� /LM」の受講履歴は、人材育成システム「Generalist� /CM」で集合教育の受講履歴とともに一元的に管理する事ができます。 ◆ eラーニングコンテンツの標準規格「SCORM1.2」に準拠 お客様が準備したSCORM※ 1.2準拠のeラーニング教材も活用できます。 ※ SCORM (Sharable Content Object Reference Model): eラーニングシステムの学習システムやコンテンツの相互運用性を保証するため国際標準規格 東芝ソリューションは、今回の「Generalist� 」の人材育成・管理機能のフルラインアップ化により、「Generalist� 」を向こう3年間で100億円販売することを見込みます。 (東芝ソリューション http://www.toshiba-sol.co.jp /同社プレスリリースより抜粋・11月6日) |