日程調整SaaS「Tocaly(トカリー)」の提供を開始
カレンダーシェアアプリ「TimeTree」を運営する株式会社TimeTree(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:深川 泰斗)は、日程調整の課題を解決する新しいSaaS「Tocaly(トカリー)」提供を開始いたします。
当社が新たに提供を開始する「Tocaly(トカリー)」は、ビジネスシーンでの日程調整にまつわる煩わしさや摩擦をなくして、空き時間の最適な消費を促すためのサービスです。
■テレワーク普及で増えるオンライン会議と煩雑な日程調整
2020年度中で企業のテレワーク普及が昨年度比倍増。それにあわせて多くの業界・業種・職種でオンライン会議の導入・拡大が進み日程調整の機会も増えています。
ひとつの会議日程を決めるまでには、「候補日の選定・送付」「日程の調整・確保」「日程の確認・返信」「日程の合意」など最低でも7つのステップがあり、依頼する側・依頼を受け取る側の双方でコミュニケーションコストがかかります。また、「候補日の選定」だけでもおよそ12分間(※)、1日2回実施した場合には約8時間/月を費やすことになります。この煩雑さが日々の仕事に多くの課題とストレスを生み出しています。
※TimeTree社内調べ
■シンプルで直感的な操作性 Tocaly
「Tocaly」は日程調整における煩わしさや摩擦をなくして、空き時間の最適な活用を実現するためのサービスです。事前設定が要らず、シンプルなカレンダーUIと簡単な操作で、直感的に日程調整ができます。
特徴 1:3つのステップで日程調整ができる
- 日程調整ページを作成
- URLを日程調整の依頼相手に送付
- 日程調整の依頼を受けた側が候補日時から日程を選ぶ
Tocalyは3ステップで日程調整が完了します。日程調整の依頼を受け取る側はログインやアカウント作成が不要で、すぐに調整が完了します。
特徴 2:シンプルな操作画面で日程の選択・編集ができる
Tocalyで日程調整ページを作成する際は、スプレッドシートやエクセルを操作するような感覚で候補日時の選択や削除が簡単にできます。Googleカレンダーを連携することで自分の予定を見ながら簡単に候補日時を出すことができます。
特徴 3:候補日程の自動更新でダブルブッキングを防げる
Tocalyは複数の調整ページで同じ候補日時を使って日程調整を同時進行しても、確定した予定と重複する候補は自動的に更新されるので、面倒なダブルブッキングを未然に防ぎます。
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社TimeTree / 7月28日発表・同社プレスリリースより転載)