インテリジェンスの転職サービス「DODA」
ビジネスパーソン1,000人の転職意識調査を実施
インテリジェンス(東京都千代田区、鎌田和彦・代表取締役 社長執行役員)が運営する転職サービス「DODA(デューダ)」< http://doda.jp >は、ビジネスパーソン1,000名を対象に、転職に関する意識調査を実施しました。
【 調査結果詳細 】
1.全体の17%が副業・アルバイトの経験あり
社会人になってから、副業やアルバイトをしたことがあるか聞いたところ、17%の人が「ある」と回答しました。6人に1人は、仕事をもちながら、何らかの副収入を得た経験があることがわかります。
2.多いのは「単発アルバイト」や「補助要員」、趣味やスキルを活かした副業も
実際に行った副業やアルバイトについて聞いたところ、「単発のイベント」「試験監督」「引越し」など短期・単発のアルバイトや、「自営業の友達の手伝い」「学生時代に行っていたアルバイト先のヘルプ」といった一時的な補助要員の仕事が多いことがわかります。その他、「アーティスト活動」「雑誌への文章掲載」「ネットオークション」など趣味を活かした仕事や、「ホームページ作成」「プログラミング」「ITインストラクター」など、スキルを活かした仕事で副収入を得ている人も見られました。
3.目的は現在の年収の補填以外
副業・アルバイトの経験について、現在の仕事で得ている年収の満足度別に見てみると、現在の年収が仕事内容に対して「妥当ではない(低い)」と回答した人のうち、20.8%が副業の経験があることがわかりました。ただ、「妥当」と回答した人の副業経験者比率(12.6%)に比べてそれほど大きな差異がないことから、社会人になってからの副業やアルバイトは、現在の収入を補うというよりは、一時的な臨時収入や、趣味やスキルを活かして活躍の場を広げることが主な目的と考えられます。
※ リリース原文、図表は以下をご参照ください。
http://www.inte.co.jp/corporate/library/survey/20070827.html
(インテリジェンス http://www.inte.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・8月27日)