ランゲージ・キャリア・サポート、アンケート結果発表
「企業人事担当者の94%が社員の英語力に不満足」
ランゲージ・キャリア・サポートは2007年7月18・19・20日の3日間、東京国際フォーラムで行われた、日経BP主催による「ヒューマンキャピタル2007」において企業の英語教育に関するアンケート調査を行ったところ、企業人事担当者の94%が社員の英語力に満足していないという結果となりました。
ランゲージ・キャリア・サポートは「ヒューマンキャピタル2007」開催期間中に、主力商品の英語スピーキングテスト「Versant(ヴァーサント)」にご興味を持っていただいた企業の人事・教育担当者に対して、企業の英語教育に関するアンケート調査を行いました。その中から大手企業25社からの回答があり、企業人事担当者の94%が社員の英語力に満足しておらず、また、社員の英語力に満足していないと答えた企業において、実際に社員に対して研修・通信教育などで英語教育支援を行っているという企業は約半数という結果となりました。
これにより、実際には社員の英語力に対して問題意識があるにもかかわらず、企業側からの英語教育支援は滞っているという現実が浮き彫りになりました。
また、必要としている英語力では、「会話力」、「会話力と読み書き両方」を合わせて95%となり、今、企業で必要としている英語力は口頭による英会話能力であるということが判明、これまで読み書き中心で行われてきた英語力テストの分野において、口頭英語能力テストである「Versant」( http://www.versant.jp/ )の重要性が再確認される結果となりました。
■ 調査の詳細はこちら http://www.versant.jp/news/20070807.html
(ランゲージ・キャリア・サポート http://www.lc-support.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・8月7日)