インテリジェンス、仮想世界サービス
「セカンドライフ」で情報発信をスタート
総合人材サービスを展開するインテリジェンス(東京都千代田区、鎌田和彦・代表取締役 社長執行役員)は、7月13日より、米リンデン・ラボ社が提供する仮想世界サービス「セカンドライフ」上でのコンテンツ提供を開始します。
インテリジェンスがコンテンツ提供を行なうのは、セカンドライフ内の日本人専用居住区「MagsL Tokyo−マグスル トウキョウ」内で、「はたらく」ことをテーマにさまざまな企画を行っていきます。まずは、インテリジェンス区画内のシンボリックな存在として「インテリジェンスタワー」を建設。タワー内では、バーチャルな世界で、さまざまな人生の可能性を体験できるゲームコンテンツを提供し、楽しみながら「仕事」や「はたらく」ことに対する前向きなイメージを醸成します。
2003年に米国でサービスを開始した「セカンドライフ」は2007年5月現在、全世界で620万人のユーザーが登録しており、現在も拡大を続けています。また間もなく、日本語版サービスがスタートする予定で、日本でも注目度が高まっています。インテリジェンスでは今後もセカンドライフ内でさまざまなコミュニケーションを展開していく予定で、今秋には、夢の職業が体験できる「はたらくミュージアム(仮称)」のオープンも予定しています。
インテリジェンスはこれからも「誰もが前向きに仕事と向き合える社会」を目指し、積極的なメッセージの発信を行っていくことで、お客様とのコミュニケーションを深めてまいります。
【 実施概要 】
■ 開始日:2007年7月13日
■ 企画詳細:
<2007年7月13日〜>
メインタワー「インテリジェンスタワー」の建設
・ MagSL Tokyoの企業用地「TOKIO」隣接地区にインテリジェンスタワーを建設。
・ 高層タワーであるため、タワー自体が広告塔となる。
キャリアアップゲーム提供
・ インテリジェンスタワー内において、バーチャルな世界で様々な人生の可能性を体験できるゲームコンテンツを提供。
<2007年秋〜(予定)>
「はたらくミュージアム(仮称)」の開設
・ 夢の職業が体験をできるコンテンツを提供。
・ 警察官、消防士など、アバターが着用できるユニフォーム等を提供。
■ URL :http://slurl.com/secondlife/intelligence/126/72/42
(インテリジェンス http://www.inte.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・7月17日)