人財ラボ、人材開発の最新トレンドを考えるイベント
「ASTD2007報告会−人材開発国際会議シンポジウム−」開催
人材開発をプロデュースする、人財ラボ(東京都渋谷区、下山博志・社長)は、米国で開かれたASTD※国際会議のご報告と業界の枠を超えた交流を目的とした「ASTD2007報告会−人材開発国際会議シンポジウム−」を8月30日(木)に東京大手町にあるサンケイプラザにて開催いたします。
ASTD国際会議とは、世界中から企業の人材開発担当者、コンサルタント、教育機関・行政のリーダーなど約1万名を集める業界最大のイベントです。人材開発や組織開発に関する約300のセッションと基調講演で、先進のトピックスが発表されます。同時に開催される展示会は、300社ほどが出展し、各社・団体が最新情報を提供しています。この大会を通じて、人材開発に関わる世界最先端の情報交換が行われます。
今回のASTD2007報告会では、
・ 人材開発の世界的な潮流を知る
・ ASTD2007国際会議の現場での活用方法を探る
・ 多岐に渡る業界の方々とネットワークを築く
というコンセプトの下、ASTD2007国際会議参加者による講演、分科会、そして懇親会の3部構成のプログラムを予定しております。
【 開催概要 】
■ 日時: 2007年8月30日(木)
■ 場所: 大手町サンケイプラザ(各線大手町駅直結)
■ 会費: 15,000円(税込)
* プログラム: http://www.jinzai-lab.com/astd/program.html
■ 第1部 講演会(12:30〜15:20)
・ オープニング&ASTD2007国際会議概要
・ パネルディスカッション
■ 第2部 分科会(15:40〜17:00)
・ 分科会A 「ASTD2007国際会議にみるHRDの潮流」
・ 分科会B 「Webがもたらすワークプレース・ラーニング」
・ 分科会C 「ASTD2007国際会議を現場にどう活かすか」
■ 第3部 懇親会(17:30〜19:30)
※ ASTD…American Society for Training & Developmentの略。1944年に設立された世界中の企業や政府等の組織における職場学習と、従業員と経営者の機能性向上を支援することをミッションとした、世界第一の会員制組織。米国ヴァージニア州アレクサンドリアに本部を置き、100ヵ国以上の国々に70,000人余りの会員(会員には20,000を超える企業や組織の代表が含まれる)を持つ。
(人財ラボ http://www.jinzai-lab.com/ /同社プレスリリースより抜粋・7月4日)