無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

ニュース
人事サービス その他人事サービス
掲載日:2020/03/10

新型コロナウィルスに対する企業対応のスナップショットサーベイ結果を発表

世界最大級の組織・人事コンサルティング会社マーサーの日本法人であるマーサージャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役・島田圭子)は、世界的に拡大を続ける新型コロナウィルス感染症に対する各企業対応状況や取組み、今後の施策などに関するスナップショットサーベイを実施した。


日本国内においても、2月25日に新型コロナウィルス感染症対策の基本方針が公表されて間もなく安倍首相による小中高の3月2日からの一斉休校要請の他、様々なイベント・集会の中止・延期要請などがなされている。適切な感染拡大防止策や従業員支援策の検討、業務運営の基準作りの一助となるべく行われた本調査には計579社の企業が参加した(募集期間:2月27日~3月4日)。


対策方針の意思決定については、経営陣による意思決定が過半を占め(54%)、次いで人事(20%)、BCP統括部門(17%)となり、事業部門に委ねるケースは極めて少数(1%)だった。全社共通の対応としては、総じて不要・不急な出張の中止・延期やテレワークへの切替など、感染拡大防止にあたり必要な施策を実行する一方、ビジネス面の影響や4月以降の業務計画の見直しについては慎重に見極める姿勢が大半であり、悲観的なトーンが比較的強いメディア報道に比べ、企業の現場では比較的冷静な対応が多く見受けられる。一方で、感染拡大防止に向けた対応・施策が十分に整備されていない企業も散見され、個別企業毎の危機管理や業務・ITインフラ、リーダーシップのあり方の違いが浮き彫りになった。


在宅勤務・テレワークについては、全体の約8割(82%)の企業が何らかの形で全社、または一部の部門で実施をしており、働き方改革の中で近年徐々に整備してきた仕組み・インフラを活用し、今回の危機に対処している状況がみられる。一方で全体の約2割(18%)の企業では、実施のインフラが整っていない(78%)、関連規程・ルールが整備されていない(66%)、業務特性がテレワークに適していない(62%)ことがテレワーク導入にあたってのネックになっている。


新型コロナウィルスがもたらす今後のビジネスへの影響については、全体の約3割の企業がネガティブな影響を与える可能性が高い(29%)と懸念する一方、多くの企業では現時点での具体的な影響は不明(61%)と回答。すでに2020年度の予算や業務計画の見直しに着手している企業は1割(10%)、今後予算や計画見直しの可能性が高い企業(16%)と、現時点で計画見直しの可能性が高い企業は1/4にとどまり、現状では影響を見通しきれない企業が多い様子がうかがえる。各企業内においては、より感染拡大防止・従業員支援に資する人事管理ルール、業務運営ルールやガイドラインを早急に整備していくことが求められている。

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(マーサージャパン株式会社 / 3月6日発表・同社プレスリリースより転載)

この記事をオススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

オススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。