ネオキャリア、内定直結型スカウティングイベント開催
ネオキャリア(東京都港区、西澤亮一・代表取締役)は、2007年6月23日(土)、7月14日(土)、7月28日(土)に、来年3月卒業予定の学生を対象にした内定直結型スカウティングイベント「就活@Live(就活アライブ)」を3回開催いたします。また、本年12月以降に2009年3月卒業予定の学生を対象に同イベントを開催する予定で、参加企業の申込み受付を開始しました。(詳細: http://sky.geocities.jp/dorafuto_info/a-live/alive.html )
■ テレビ東京系列「カンブリア宮殿」で紹介されました
この「就活アライブ」は、テレビ東京系列「カンブリア宮殿」の「面接テク教えます〜会社と学生の正しい選び方〜」という新卒採用特集で、「社長と学生たちによる合コン形式の会社説明会」という形で、新たな就職活動のスタイルとして紹介されました。(2007年4月16日放送)
■ 企業・学生の相互理解を図ることが可能
この「就活アライブ」は、IT業界、サービス業、営業職など、毎回特定の業界・職種に特化した就職イベントで、急成長中のベンチャー企業の社長または人事担当者10社と就職活動中の学生100名が一同に会します。第一部は、少人数制企業説明会(2時間半)で、学生は10グループに分かれ、企業が各テーブルを周り、企業PRと質疑応答を行います。少人数制のため、学生は深い内容まで質問でき、相互理解が深まります。第二部は、立食形式で直接交流し、学生・企業双方が本音を引き出し合うことができます(1時間半)。(7月14日、7月28日開催のみ、企業5社・学生50名を予定。)
■ 「スカウト権」を発行し、有望な学生をスカウト!
気に入った学生がいた企業は、「スカウト権」を発行することができます。スカウトされた学生は、後日、面接に進めます。また、参加学生も気に入った企業にエントリーができ、双方向からのアプローチが可能です。
■ 企業のメリット:特定の業界・職種に興味のある学生に直接アピールが可能
新卒採用に苦労する中小ベンチャー企業が多く見られますが、その大きな要因として、学生に企業の存在自体を発見してもらえていないことが多々あります。そして、学生に発見されたとしても、就職情報サイトでは、文字と画像だけでは魅力を伝えきるのは難しかったり、通常の合同説明会では、参加企業数が多過ぎるため、発見されてもブースの前を通り過ぎられてしまうことがよくあるようです。
一方、「就活アライブ」では、参加学生全員に直接しっかりとアピールでき、スカウトすることもできます。また、参加学生は、特定の業界・職種にもっておりセグメントされているため、特化していないイベントよりもマッチングの可能性が高まります。参加企業からは、「参加学生は、限られた情報の中で就職活動をしている学生とは異なり、積極的にイベントに出席しているため、主体性のある学生に多く会えた」という感想を多く頂いています。
■ 学生のメリット:「社風」を最も体現している社長・人事担当者と直接話せる
学生が企業選びで重要視するポイントの第1位は「社風」(55.5%)(注1)です。参加学生は、社風を最も体現している社長や人事担当者と直接話すことで社風を肌で感じ取ることができます。また、自分ではみつけることができなかった魅力的な企業を発掘することができます。
■ 「3年で新卒の1/3が辞める原因」を防ぐ
「3年で1/3もの新入社員が辞める最大の原因は企業と学生のミスマッチングにある」とよく言われていますが、双方がしっかりとコミュニケーションし、相互理解を深めた上で選考ができるため、ミスマッチングの防止が可能です。
■ イベント詳細
【 詳細 】開催日時・場所・参加企業などの詳細情報は、下記URLをご参照下さい。
http://sky.geocities.jp/dorafuto_info/a-live/alive.html
(2007年6月23日(土)、7月14日(土)、7月28日(土)は、IT企業特化型イベントです)
【 学生申し込み方法 】
以下のURLの「参加申し込みフォーム」から必要事項を明記し、お申し込み下さい。
(※参加費無料。満席になり次第エントリーの受付を締め切らせて頂きます。)
http://sky.geocities.jp/dorafuto_info/a-live/alive.html
■ 利用学生のメリット
(1) 興味のある職種・業界10社の社長・人事担当者の「生の声」を一度に聞ける
(2) 自分では見つけられていない急成長中のベンチャー企業を発掘
(3) 社風・企業の価値観まで深く理解
(4) 興味のある企業に直接アプローチできる
(5) 企業に興味をもたれた場合はスカウトされる
■ 利用企業のメリット
(1) 特定の業界・職種に興味のあるセグメントされた学生が参加
(2) 「ベンチャー企業担当者と直接話したい」という意欲のある主体的な学生が参加
(3) 参加学生全員と直接対話し、相互理解をした上でマッチング
(4) 学生の本音を聞きだすことができる
(5) 気に入った学生をスカウトし、囲い込むことができる
■ 出典
(注1)毎日コミュニケーションズ 「学生の就職活動アンケート 2006年12月の動き」
(ネオキャリア http://www.neo-career.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・6月19日)