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ニュース
人事サービス 雇用・採用
掲載日:2007/05/31

ネオキャリア、子会社「就活カレッジ」を設立

ネオキャリア(東京都港区、西澤亮一・代表取締役)は、事業の特化と拡大のため、同社の新卒紹介事業部を独立させ、子会社として就活カレッジを2007年6月1日に設立致します。

就活カレッジは、就職活動中の学生を無料で支援する就職活動サポートスクールで、学生は、コンサルタントが講師を務める自己分析セミナーや面接攻略セミナーなどを受講できる他、個別カウンセリングを受けることができます。この就活カレッジでは、登録学生と企業に個別ヒアリングをした後に、双方のニーズと適性に合った学生を企業に紹介し、内定承諾が出た時点で企業が1人につき60万円を支払う成果報酬形式を採用しています(承諾辞退の場合は全額返金)。このため、学生は一切費用を払うことなく、自分のやりたいことを見つめ直した上でベストマッチした就職先を決めることができます。3年で新卒の1/3が辞める最大の理由はミスマッチにあると言われていますが、この就活カレッジを通して、企業も学生もミスマッチを防止することができます。

学生の二極化: 1/4が内々定なし→プロの客観的なアドバイスで自分の適職・適性を知りたい!
2008年3月卒業の就職市場は「超売り手」と言われ、大卒の求人倍率は2.14倍(07年比13.0%増)(注1)となっていますが、内定者は特定の学生に集中し、約4人に1人がまだ内々定のない状態です(注2)。内定が出ない学生が多いのは、売り手市場のため簡単に内定がもらえると思い、自己分析や企業研究を怠ってしまっている傾向があるためです。過去半年間、ネオキャリアで開催した就職アドバイスセミナーに参加した学生への調査(注3)によると、セミナー参加理由のトップ3は、「自己分析対策、適性・適職を知るため」(28%)、「客観的なプロのアドバイス・相談を希望」(18%)、「就活に役立て、成功するため」(17%)で、就職のプロから客観的なアドバイスをもらうことで、自己分析をやり直し、自分の適性や適職を知った上で応募企業を決め、内定をとりたいという学生のニーズが浮き彫りになっています。

出遅れた学生も就職が可能: 本サービスを利用し就職した学生の97%は6月以降に内定獲得
「就活カレッジ」の前身であるネオキャリアの新卒紹介事業部では、2007年3月卒業の学生120名を企業に紹介し、就職が成立しました(うち97%は6月以降に内定獲得)。このように、就職活動に出遅れた学生でも、きちんと自己分析ができ、自分のニーズと適性に合った企業を選び、企業研究をしっかりできれば、就職できています。就活カレッジでは、本年も6月以降の需要を見込み、来年3月卒業の紹介人数は本年3月卒業実績の倍以上の250名、初年度の年間売上高は1億円超を見込んでいます。

採用の長期化を覚悟する中小ベンチャー企業(従業員数1000人未満の求人倍率4.22倍)
一方、従業員数1000人未満の求人倍率4.22倍(07年3.42倍)(注1)で、人事担当者の1/3が「採用は長期化するだろう」、約6割が「前年より採用するのが厳しくなる」と考えており(注4)、目標採用数を獲得できるまで、通年に亘って採用活動を続ける中小ベンチャー企業が多く見られます。

就活カレッジ: 学生を磨き上げ、採用難の中小ベンチャー企業とマッチング
そこで、転職市場では一般化した人材紹介サービス(注5)は、就職市場においてはこれまでほとんど利用されていませんでしたが、売り手市場化が加速する中、顧客ニーズを受け、ネオキャリアでは、2005年8月に新卒紹介事業部を立ち上げ、就職生向けの人材紹介サービスを開始し、07年度年間売上高が前年比183%と急成長事業となっています。また、昨年10月には、アドバイスセミナーを開始し、すでに50回以上のセミナーを開催しました。ネオキャリアは、プロの客観的なアドバイスがほしいという学生のニーズと、中小ベンチャー企業の採用支援ニーズが今後更に拡大するであろうという見込みから、この度、同社の新卒紹介事業部を子会社し、就活カレッジを設立しました。今後は、人材紹介サービスだけでなく、セミナー数や種類を追加する他、本年夏以降、ウェブサイトを利用した新たな展開し、さらに学びの場としての要素を増やしていく予定です。

大学3年生向けの就職準備プログラムを開催:人事部の立場で採用活動を理解
また、就活カレッジでは、本年7月から10月に、2009年3月卒業予定の大学3年生に向け、2週間のプログラムを6回開催する予定です。このプログラムでは、自己分析セミナー、マナー研修から始まり、就職活動を控えた不安やキャリア構築プランに関するカウンセリングを受ける他、人材ビジネス企業である就活カレッジでインターンシップを体験し、実際に採用活動を実施しているクライアント企業の人事部の立場で採用活動を理解することで、来年に控えた就職活動の準備を3年生の時からじっくりと行うことができます。

就活カレッジ 代表取締役に就任した遠藤 彰二は、「学生が就職先を決める際、『WILL(自分がやりたいこと)』『CAN(自分ができること)』『MUST(自分に求められること)』の3つの要素を意識することが重要で、この3要素の重なりが大きければ大きい程、満足のいく就職ができます。就活カレッジでは、就職のプロである私達と学びながら、自分にとっての3要素とは何かをみつめることで、気付きを得ながら、自分にベストマッチした企業を探すことができます。現在、3年で1/3の新卒が就職先を辞めると言われていますが、本当の意味でベストマッチした企業を見つけられれば、就職後に辞める必要はなくなると思います。この就活カレッジを通して、多くの学生と企業のベストマッチを生み出すことができるよう邁進して参ります」と述べています。

利用学生のメリット
(1) 自分自身を磨き、就職前に成長できる
(2) 採用プロによる客観的な適性判断を得られる
(3) 転職サイトには掲載されていない未公開の優良企業を発掘できる
(4) 面接指導による高い面接通過率(最終面接前には必ず模擬面接を実施)
(5) 第三者のコンサルタントの情報を通して、応募企業を深く理解できる

利用企業のメリット
(1) セミナーに参加する意欲のある主体的な学生を確保
(2) コストリスクがなく、広告費を軽減:内定承諾ベースの完全成功報酬モデル
(3) 学生をスクリーニングし、ミスマッチ完全防止:条件に合致した学生のみを紹介
(4) 採用ノウハウの提供と人的工数の削減:説明会実施から学生フォローまで担当
(5) 内定承諾率の高さ(80以上、通常50%以下):若い社員が中心のため、より学生に近い目線で接することが可能で、学生の本音把握と企業理解を深めることができる

出典

(注1) リクルート 「第24回ワークス大卒求人倍率調査」
(注2) 毎日コミュニケーションズ「学生の就職活動アンケート 2007年5月の動き」。同アンケートの昨年5月と本年5月の内々定率が、昨年59.1%、本年60.6%とほぼ横ばいであったため、2007年5月の非内々定率24.4%から本年も約1/4と予想
(注3) ネオキャリア主催 アドバイスセミナーに参加した学生のうち300人にアンケートを実施(2006年11月〜2007年5月)
(注4) 毎日コミュニケーションズ 「2008年卒者採用予定及び採用活動に 関する企業アンケート結果」
(注5) 厚生労働省「平成17年度職業紹介事業報告」民営職業紹介事業所の手数料収入:05年度1,838億円 前年度比37.4%増

(ネオキャリア http://www.neo-career.co.jp /同社プレスリリースより抜粋・5月31日)

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