サム・ヒューマンゲートウェイ
就職・転職サイト「JOB@NET」オープン
サム・ヒューマンゲートウェイ(東京都中央区、高野利幸・取締役社長)は、利用料、並びに情報掲載料をフリー(無料)とした一歩先行く就職・転職サイト「JOB@NET(ジョバットネット)」http://job-at.net/ を、2007年5月30日にオープンします。
景気回復も堅調な転職市場は、大手企業、中小企業ともに採用活動を活発化させています。そのような中、昨今人事担当者からは「人材採用に係る費用対効果が見合わない」「合理的にコア人材を採用したい」という声が聞こえ、なかなか採用計画通りに進んでいないのが現状です。また求職者の方も、個人のキャリアアップの意欲が旺盛で、より自分の夢に近づける職場を求める傾向にあります。
「JOB@NET(ジョバットネット)」は、それら双方間のコミュニケーションの場として、求人企業・求職者双方に、それぞれの活動をバックアップする採用・求職支援サイトという位置づけになっています。
また、より的確なマッチングを実現するため、Job Matchmaker(マッチング交渉代理システム)を導入し、リクルーティングパートナーという専属のコーディネーターが、企業が必要とする人材のヒアリングから求職者のスキルチェック並びにヒアリング、面接、そしてマッチングに至るまで、採用に関するトータルサポートを行う有料サービスも同時に開始します。
■ 「JOB@NET(ジョバットネット)」の特徴は?
1. フリー(無料)の転職サイトでは類を見ない情報提供量を実現し、求職者・求人企業双方間のコミュニケーションの場を提供します。
2. ユーザーからの「リアルボイス」を取りまとめ、随時トピック企画を増殖していきます。ニーズにより変化していくユーザー参加型の就職・転職サイトであり、採用に関するマーケティングをも担います。つまり、利用者が増えれば増えるほど、情報提供量や情報の質が高まりサービスの質も向上していくという仕組みです。Web2.0の概念を積極的に取り入れていきます。
3. Job Matchmaker(マッチング交渉代理システム)の導入により、リクルーティングパートナーと呼ばれる専属のコーディネーターが求人企業・求職者双方のニーズを的確に酌み取り、理想的なマッチングに貢献します。
■ 求人企業にとってのメリットは?
1. 企業の特色を出すために、完全セルフメンテナンス(掲載自由)の企業紹介スペースを設け、情報提供量を増やして人材との「ミスマッチング」を防ぐことに注力しました。人材採用での「ミスマッチング」という最大の問題点の解決に貢献します。
2. 採用活動に係る費用が高騰する中、すべての企業に同じ条件の下で人材と出会う機会を提供すべく、利用料、並びに情報掲載料をフリー(無料)とし、最大5職種の採用情報を同時掲載、並びに掲載期間3ヵ月(継続更新可)を基本機能としています。
3. 登録後、早い段階で企業と人とが出会えるよう、直接メールでのアプローチ方法を採用。他の転職サイトよりも一足先行く採用活動ができ、時間のロスもありません。
■ 慈善事業への取り組み
「JRF( Jobby Relief Fund )/ ジョビー募金」を設立し、サイト内で任意の慈善活動を行っていきます。「募金の目的」を予めサイト内で掲載し、その主旨と目的に賛同いただける個人・企業の皆様から任意に参加者を募ります。実際に「どのような目的」に対して皆さんの善意が伝わったのかをサイト内にて公開していきます。(募金の開始は今夏を予定しております。今しばらくお待ちください)
(サム・ヒューマンゲートウェイ http://www.sam-hg.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・5月28日)