イマジナ、 『伸びる会社は月曜の朝がいちばん楽しい
−NY発ヒューマン・マネジメントのすすめ』 出版
日本とアメリカにおける国際ビジネスと人事コンサルティングを提供する、イマジナ(東京都新宿区)は、代表取締役・奥山由実子が書き下ろした初の一般向けビジネス書籍、『伸びる会社は月曜の朝がいちばん楽しい』(アーク出版)を、2007年5月12日(土)に出版いたします。
米国ビジネス界で十数年にわたって、約1000社の日系企業をサポートしてきた奥山の豊富な経験と蓄積されたノウハウが、本書には全面公開されています。タイトルにある「月曜の朝がいちばん楽しい」会社とは、社員一人ひとりが自らの成長と存在意義を実感でき、自発的能動的にもてる力を存分に発揮しようとする企業のこと。そんな会社づくり、カルチャーづくりのための考え方と方策を、さまざまな事例を挙げて具体的かつわかりやすく説明したのが、本書の主な内容といえるでしょう。
本書で奥山は、日本企業の古い枠組みや体質に対してさまざまな苦言を呈していますが、それは単なる問題提起ではなく、日本企業の競争力の復活と強化を切望する奥山の熱い思いのあらわれにほかなりません。奥山は、そして私たちイマジナは、日本企業が新しい競争の時代を生き抜き、勝ち抜くための、力と体質を身につけてもらいたいと心から願っているのです。
そのため本書では、「改革の志はあっても、その第一歩が踏み出せない経営者や人事部門長」、あるいは「自らのマネジメントスタイルを向上させたいが、その方法がわからない管理職」に対して、そうした企業改革・自己改革に有効な数多くのヒントを提供しています。ぜひ本書をご一読いただき、会社を変え、自分を変えるための参考にしてください。
【 書籍の概要 】
■ 書名: 『伸びる会社は月曜の朝がいちばん楽しい』 (アーク出版)
■ 著者: 奥山由実子(株式会社イマジナ代表取締役)
■ 販売価格: 1,680円(税込み)
■ 発売日: 2007年5月12日(土)
◇ 詳細はこちらまで http://www.imajina.com/media/book3.html
(イマジナ http://www.imajina.com/ /同社プレスリリースより抜粋・5月11日)