マンパワー・ジャパン、e-ラーニングシステム
「ビジネススキル」プログラム・114コースを新設
総合人材サービスのマンパワー・ジャパン(神奈川県横浜市、渕木幹雄・代表取締役社長)は、2007年5月21日から、マンパワーが独自に開発したe-ラーニングシステムである「ダイレクトトレーニング」に、新たに「ビジネススキル」プログラムを加え、全330コースを登録スタッフの方々に向けて展開します。
今回新たに提供する「ビジネススキル」のプロブラムは、コミュニケーションやマネジメント、リーダーシップなど、広くビジネス全般に必要とされるスキルを習得するコースに加え、財務会計、マーケティング、セールス、プロジェクト管理など、実務に関連するコースも多数開講しています。中でもパーソナルディベロップメントコースは22コースと充実しています。
「ダイレクトトレーニング」とは、登録スタッフの方々が、24時間いつでもどこでもインターネットに接続可能なパソコンを利用し、無料で学習できるe−ラーニングシステムです。マンパワーでは、グローバルネットワークを最大限に生かしてトレーニングプログラムを開発しており、登録スタッフの方々に向けて、既に「ダイレクトトレーニング」として、2つのプログラム「スキルウエア」および「テックトラック」を実施しています。「スキルウエア」(30コース)は主にオフィス系のスキルを磨く学習ツールで、例えば事務職には必須となるワード、エクセルはもちろんのこと、金融業界での就業を希望する方向けに証券外務員資格二種のプログラムも提供しています。「テックトラック」は186コースあり、情報技術(IT)やプログラミングについて学習できます。
近年、積極的にスキルアップを目指し、自分の能力を向上させたいと希望する登録スタッフの方々が急増しています。今回の「ビジネススキル」プログラムの新設も、登録スタッフの方々の仕事に向ける意欲に直接応えようとの考えから実現しました。マンパワーはこれからも、能力や経験の向上を積極的に目指す方々を応援し、積極的に支援していきます。
※ 詳細情報は、こちらから。
(マンパワー・ジャパン http://www.manpower.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・5月9日)