学情、リンクアンドモチベーションと
内定者教育分野で共同事業を開始
学生・第二新卒層に就職情報を発信している学情は、モチベーションを軸にした社員教育・研修の実施などを展開するリンクアンドモチベーション(東京都中央区、小笹芳央・代表取締役社長 http://www.lmi.ne.jp/ )とパートナーシップを結び、採用テスト・内定者教育・初期教育市場において共同で事業展開していくこととなりました。
現在、企業の人材獲得競争が過熱化している一方、若年者の早期退職やフリーター・ニートの増加にみられるように、新卒や第二新卒の就業に対するモチベーションの低下が問題視されています。学情とリンクアンドモチベーションは、選考・内定辞退の多発を防ぐために、リンクアンドモチベーションが開発した各企業の応募者のモチベーションタイプを診断する手法を用いて、そのタイプに応じてその企業と求職者が的確なコミュニケーションを行う手法を提示し、内定者のモチベーションを入社まで高く維持することにより、入社後早期での退職を防ぐためのさまざまな研修プログラムを企画・提案していきます。
学情独自でも、求職者に対し、学情の新卒向けサイト<学情ナビ>、第二新卒向けサイト<Re 就活>、合同企業説明会<就職博>において、就職活動へのモチベーションを高める講座コンテンツ等を発信したり、各企業を魅力的に見せ、仕事理解を高める会社説明会の企画・運営を企業に提案することも同時に展開していきます。
これによって、求職者と企業を情報でつなぐためのメディアにとどまらず、企業を魅力的にかつ理解を高めるセミナーの実施や、企業と求職者のマッチング精度の診断〜ミスマッチを防ぐ教育・研修プログラムの企画・実施 など「効率的な募集告知〜入社後の戦力化」をトータルに実現するサービス体制を構築いたします。
激戦の若手人材獲得競争が続く現在、両社の強みを生かし、告知から入社までのトータル提案領域を構築することで、より市場のニーズを的確に捉えた事業を展開いたします。
【 詳細 】
学情とリンクアンドモチベーションでの共同サービスの展開
・ 選考中の求職者のモチベーションタイプの診断
・ 上記の結果に合わせた、企業と求職者のコミュニケーションのコンサルティング
・ 内定者のモチベーションタイプ別に内定辞退を防ぐ内定者研修の企画、実施
・ 入社直前の内定者に対してのモチベーション向上のための研修の企画、実施
・ 企業を魅力的に求職者に伝えるための企業セミナー(会社説明会)の企画、実施
・ 「学情ナビ」「Re 就活」「就職博」での就活モチベーションアップコンテンツの企画、実施(発信)
(学情 http://www.gakujo.ne.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・4月4日)