ウィルソン・ラーニング、基礎知識・スキル強化プログラム
『GA - Global Awareness』を提供
人や組織のパフォーマンス向上のため、世界35ヵ国で人材・組織開発サービスを提供する、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド(東京都中央区、森捷三・代表、以下WLW)では、2007年3月1日より、グローバル人材のための基礎知識・スキル強化プログラム
『GA - Global Awareness』のサービスを開始します。
海外生産・販売拠点の拡大、グローバルオペレーションの強化、外資系企業とのM&Aなど、さまざまな環境を背景に、グローバルビジネスにおけるパフォーマンス向上が、今日の企業活動では重要な課題になっています。しかし、文化的背景の異なる人たちとスムーズにコミュニケーションを取ることは難しく、些細な点での認識や考え方の違いが業務のスピードダウンややり直しに繋がり、その結果心理的ストレスに見舞われる人もいます。
本プログラムは、グローバルビジネスでのパフォーマンス向上に不可欠な、異文化理解とそれに基づくビジネスコミュニケーションの能力強化を目的とした、2日間の集中的なトレーニングプログラムです。文化的な違いがビジネスコミュニケーションにおよぼす影響を理解し、違いを障害とせず、共感力を持ちながら文化の異なる相手と協働するための、基本的な知識・スキルを提供します。
【 ウィルソン・ラーニング ワールドワイドについて 】
ウィルソン・ラーニング ワールドワイドは、1965年アメリカ ミネソタ州にあるラリー・ウィルソンの自宅ガレージにて創業。MDRT(ミリオンダラーラウンドテーブル(世界のトップ6%で構成される保険販売員の会)の常連であったラリーが、その成功の秘訣を心理学や行動科学の理論に基づき実証したビデオテープを教材としたことから始まる。その後、数々のヒットプログラムを生み出し、1991年本社を日本に移転。日本、アメリカをはじめとする世界35ヵ国で、人材や組織の課題を解決し、パフォーマンス改善、向上を図るための企業向け育成プログラムを展開。
(ウィルソン・ラーニング ワールドワイド http://www.wlw.co.jp/同社プレスリリースより抜粋・3月6日)