スタッフサービスグループ、東京大学社会科学研究所
「人材ビジネス研究寄付研究部門」との寄付契約を更新
スタッフサービスグループは、2004年度に東京大学社会科学研究所に「人材ビジネス研究寄付研究部門」を開設し、その成果を社会に還元することを目的として人材ビジネスに求められる経営戦略・人事戦略上の課題研究を支援しております。このたび、当初の契約期間(3年間)を更新し2007年度から新たに3年間の寄付契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。
「人材ビジネス研究寄付研究部門」の研究成果は人材ビジネス業界のみならず、広く産業界一般や行政でも活用されており、スタッフサービスグループは、今後も社会貢献活動の一環として部門の研究活動を様々な形で支援してまいります。
< 人材ビジネス寄付研究部門 2006年研究テーマ >
・ 生産現場における人材活用と人材ビジネスに関する研究
・ 製品設計分野の人材ビジネスと外部人材活用に関する研究
・ 派遣企業の事業戦略と人事管理に関する研究
・ 企業グループ内人材ビジネス企業の役割に関する研究
・ 派遣スタッフの働き方と意識に関する研究
・ 訪問介護職の能力開発と雇用管理に関する研究
・ コールセンターの人事管理に関する研究
・ 地方自治体の民間部門へのアウトソーシングに関する研究
・ 米英人材ビジネス企業の事業戦略と人事管理に関する研究
・ 米英における非典型労働の雇用行動・活用実態に関する研究
・ 日本の人材ビジネスの機能と構造に関する総合的研究
・ 大学文系インターンシップの活性化に関する研究
< 部門関連記事 >
・ 厚生労働省『平成18年度労働経済白書』
・ 経済産業省・厚生労働省・文部科学省『2006年版ものづくり白書』
・ 日本経済新聞 2006年9月4日夕刊11面
・ 読売新聞 2006年10月17日夕刊7面
その他多数
(スタッフサービス http://www.staffservice.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・2月5日)