「就職ブレイキングニュース」
企業ニュースリリースの受付開始
就職情報会社のDECO(東京都千代田区、田中匠身・代表取締役社長)は、学生が投稿する情報を元に記事を編集し掲載する就職ニュースサイト「就職ブレイキングニュース」( http://www.breaking.jp/ )の中で、採用側が情報を発信する「企業ニュースリリース」のコーナーを設けることを決定し、申込み受付を開始します。
「就職ブレイキングニュース」は従来の就職情報サイトとは異なり、採用側の広告費に依存せずに就職アイテムの商品広告等を収入源にすることで学生にフェアな情報を提供する就職サイトです。(2007年2月10日オープン予定)なお、事前登録促進用のキャンペーンサイト( http://www.breaking.jp/ )はすでにオープンしております。
■ ユーザーである学生志向の企業には0円〜1万円で採用PR機会を提供
情報のオープン化によって消費者やユーザーの目が厳しくなっている時代に、就職情報は依然としてスポンサーである採用側の意向が強く反映されています。本サイトは学生目線の情報を重視し、趣旨に賛同いただける企業様には「企業ニュースリリース」のコーナーで自社の採用情報が配信できる機会を設けます。1配信1万円の手数料がかかりますが、エコノミストやジャーナリストが注目する「ベストカンパニー」に選ばれますと手数料も当面は無料にいたします。
【 参考資料 】
蟹瀬誠一氏(就職ブレイキングニュース編集顧問、国際ジャーナリスト・キャスター、明治大学教授)推薦文
「学生が主役の就職メディアに期待!」
就職活動は、社会へ踏み出す、人生の中でも大きな一歩です。そんな大事な場面で自分らしさを発揮するには、企業に都合の良い情報にとらわれず、真に必要な情報を掴み取ることが重要でしょう。
現在の世の中はインターネットが影響を持つことによって、情報のオープン化が進んでいます。企業は消費者やユーザーの厳しい目に恒に晒され、コンプライアンスの大切さを痛感しています。一方で、新卒学生の就職に関しては、圧倒的に強い立場にある企業の意向に学生の意識は左右されがちです。その大きな原因として、大手就職メディアが持つ就職情報の欠陥が挙げられます。従来の就職情報は、スポンサーである企業の人事部の広告が中心であって、ユーザーである学生の目は軽視されているのが実情です。
しかし、ユーザーが主役の現代にあって、就職だけが例外でありえるはずはありません。学生一人ひとりが情報を発信し、意見交換し、主体的に就職活動をする時代になったのです。学生が主役の就職活動を実現するために、新しい時代の就職メディアとして「就職ブレイキングニュース」に期待します。
(DECO http://www.decoinc.jp /同社プレスリリースより抜粋・1月26日)