HRアドバンテージ、ITプロマネの育成に
「ITSS対応Web版」ツールの提供を開始
人事組織コンサルティングのHRアドバンテージ(東京都千代田区、相原孝夫・代表取締役社長)は、IT業界向けにITSS(ITスキルスタンダード)対応の人材育成Webツールの提供を開始しました。
当ツールは、「行動の習慣化」を促す独自の手法を用いた人材育成革新ツールで、企業内人材育成の規定路線である、Off-JT(教育研修)かOJTかの二元論から脱却することで、育成効果の飛躍的向上を可能としたものです。通常版は昨年10月にリリースし、すでに大手金融機関などで全社的な導入が決まっているほか、多数の企業において導入へ向けてのトライアルが進んでいます。今回、ITSS対応版をリリースしたことで、短期的な育成が困難とされてきたITプロジェクトマネジャー等、ITプロフェッショナルの育成への効果が期待される。価格は対象者一人当たり二万円から。
※ 株式会社HRアドバンテージは、世界最大の組織・人事マネジメントコンサルティング会社の日本法人内一事業部(HRソリューションズ事業部)をスピンオフする形で、2006年4月に設立。HR Webソリューションを主体とした人材マネジメントコンサルティングを展開している。
(HRアドバンテージ http://hra.jp/business/qsf_001.html /同社プレスリリースより抜粋・1月16日)