ベンチャー・オンライン、中小企業福祉事業団と提携
「新卒採用サービス」を提供開始
中小・ベンチャー企業向け新卒採用支援の、ベンチャー・オンライン(東京都品川区、唐澤誠章・代表取締役社長)は、社会保険労務士が約2,300人所属する中小企業福祉事業団(東京都台東区、川口義彦・理事長 http://www.chukidan.com/ )と提携し、社会保険労務士から紹介を受けた中小・ベンチャー企業へ、新卒採用サービスの提供を行います。ベンチャー・オンラインは、人材採用業界として初めて、中小企業福祉事業団と提携いたしました。
ベンチャー・オンラインは、中小・ベンチャー企業を対象に、新卒採用戦略の立案から、会社説明会の企画、内定した学生へのフォローなど、新卒採用に関わる全ての業務を代行し、新卒採用のプロデュースを行っています。中小・ベンチャー企業の多くが、新卒採用のノウハウもなく専任の社員を置けないことから、売り手市場が続く近年、多くのニーズを得ています。また、学生が内定した後に料金が発生する成功報酬型を採用し、中小企業を中心に、延べ1,200社の実績を誇っています。
中小企業福祉事業団は、約2,300人の社会保険労務士が所属し、約3,000社の中小企業と契約関係にあります。契約企業の採用担当者から、新卒採用の人材確保に対して多くの悩みが寄せられていた事から、この度の提携を決定しました。
提携後、株式会社ベンチャー・オンラインは、中小企業福祉事業団所属の社会保険労務士に、新卒採用業務についてのノウハウを提供し、企業の紹介を依頼する計画です。
(ベンチャー・オンライン(オンライングループ) http://online-group.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・12月6日)