九州初・社会人としての基礎教育を連動させた
就職支援サイト『ユニクリナビ2008』がオープン
アソウ・ヒューマニーセンターグループのユニバースクリエイト(福岡市中央区、中島彰彦・代表取締役 http://www.unicre-navi.com )は、2006年10月10日、九州初の大学生に社会人としての基礎教育を連動させた『ユニクリナビ2008』( http://08.unicre-navi.com/ )を開設いたしました。
ユニバースクリエイトは、大学生・短大生・専門学校生といった若年層の就職支援 ・インターンシップ・学生派遣・新卒/第2新卒紹介予定派遣や採用代行を事業としています。 新卒採用が激化する中、企業も学生も「苦労して」採用および就職しながら3年以内に辞めてしまう人が40%もいると言われています。要因として思い描いていたイメージと現実とのギャップの差が大きいことが挙げられます。また、企業の採用も「人間性重視」の傾向が強くなり、「働く意欲」、「働く使命」など「ヒューマンスキル」が学生サイドに求められます。
『ユニクリナビ2008』では、ジェイ・エス・エル(京都市下京区、斎藤公男・代表取締役)と共同開発した独自の『自己分析ツールHQ』『MSI(ストレスチェック)』や『就職塾』、『就職相談会』などを通して、学生に対し3つの「気付き(考え方の視点)」を中心に教育を行い、企業が求める人材、企業に貢献できる人材を育成することで、企業と学生のベストマッチングを提案いたします。今期3月末までに掲載企業数500社、学生登録人数10,000人を目標としています。
【 3つの気付き(考え方の視点) 】
1. 『自分を知る』ということ
客観的なデータや視点で自分のこと、企業のことを見てくれる『相談者』を作る。
2. 『働く覚悟』を持つ
(働くとは〜働く意義などを考える)。 既に社会人として活躍している方々の考えや想いなどを語る「ブログ」を開設し、現実や働く意義などについて考える機会を得る。
3. 『自分を磨く』こと
就職活動を成功させるためにはテクニックだけではなく『人間性』を身に付けて飾らない自分の力で勝負をし、社会に出て身に付けた力を存分に発揮する。
(アソウ・ヒューマニーセンター http://www.ahc-net.co.jp/同社プレスリリースより抜粋・10月16日)