首都圏から石川県へのUターン、Iターンを支援
キャプランが人材情報センターと業務提携
キャプラン(東京都港区、井坂博恭・代表取締役社長)は、人材情報センター(石川県金沢市、夏至正典・代表取締役社長、以下JJC)と、首都圏から石川県へのUターン、Iターン転職支援サービスに関する業務提携契約を締結いたしました。
JJCは北陸では転職紹介実績No.1を誇り、石川県のアンカーエージェントとしてUターン、Iターン支援に注力している人材サービス会社です。北陸エリアで20年の実績があり、北陸に本社を持つ1,000社以上の企業とパイプを持ちます。
本提携により、キャプランとJJCはこの8月に共同でWebサイト( http://www.caplan.jp/cooperation/ishikawa/index.html )を立ち上げました。求職者はこのサイトから両社へ同時に登録することが可能です。また、お近くのキャプラン各支店にて、キャプラン/JJC双方の面談を行うことができ、カウンセリングを通じて現地の生の情報をダイレクトで入手することができます。一方、求人企業は首都圏や近隣県在住の高度産業人材を効率的に確保することが可能になります。
キャプランの最大株主である伊藤忠商事は、石川県と協力し、県における産業の経済成長を促進し地域全体の活性化を図るために“高度人材育成支援分野”、“県内の中小・ベンチャー企業の発掘と育成・拡大支援分野”、および“地域振興分野”において、共同取り組みを行っていきます。
今回のキャプランとJJCの提携も、人材面において石川県の高度産業人材の確保事業を更に充実させるものとなります。初年度の登録目標数は50人を目指しております。また今後は、福井県・富山県など北陸地方のUターン、Iターン転職支援も視野に入れて事業拡充を目指してまいります。
(キャプラン http://www.caplan.jp//同社プレスリリースより抜粋・10月3日)