個人情報保護法の全面施行に対応
eラーニングで「セキュリティトレーニング」
日本ベリサイン(東京都中央区、川島昭彦・代表取締役社長兼CEO)は、2005年4月の個人情報保護法の全面施行を受け、社員を対象に情報セキュリティ教育を行う企業向けに「ベリサイン認定 情報セキュリティトレーニング」を提供します。価格は262500円(税込み 50ユーザ)。同社および販売代理店を通じて提供します。 4月の個人情報保護法施行に伴い、対象となる企業ではセキュリティ対策の一部として全社員への情報セキュリティ教育を行う必要があります。同社は、自社の第三者認証機関の運用、セキュリティコンサルティングの提供などの経験を持ち、これらの実績を基にした、一般社員の情報セキュリティについてのトレーニングメニューを「ベリサイン認定 情報セキュリティ対策トレーニング」として提供します。 コンテンツの監修には日本におけるインターネット関連の法律問題の第一人者である牧野二郎弁護士を迎え、最新の法解釈に基づいた内容となっています。また、提供方法として、東芝ソリューション株式会社(東京都港区、 河村進介・取締役社長)のASPサービス「ingeLC.com」を利用したeラーニングとして提供し、多人数での受講の場合でも、トレーニングのための日程を調整したり、場所を確保したりする必要がなく、効率的な受講が可能です。 (日本ベリサイン http://www.verisign.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・2月3日) |