ディップ、企業の採用ホームページの充実を支援
ASPサービス『RHP』を開始
総合求人情報サイトを運営するディップ(東京都港区、冨田英揮・代表取締役社長 兼 CEO)は、企業の採用ページを充実させ、採用担当者が簡単にHP上の情報を更新できるASPサービス「RHP」(リクルーティング・ホームページ)を開始します。
企業の採用ホームページの多くは、応募者が必要とする情報が十分でないために、志望動機の形成ができず、本当に必要な人材をホームページで採り逃がしているケースがおきています。そこで、今回発売する「RHP」では、ディップの採用ノウハウを元に企業理解・職場理解・仕事理解という応募動機を醸成するコンテンツをフォーマット化、応募動機形成力の高い、効果の出る採用ホームページ作成ASPサービスとして提供します。ASPサービスなので、専門的なホームページ作成知識がなくても必要な箇所の更新・修正などの対応が、
人事採用担当者のみで可能です。
また、応募フォーム作成機能や、他の求人サイトや人材紹介会社からの応募も含めたすべての応募の進捗管理機能も備え、個人情報保護に対応した採用活動の支援ができるようになっています。
ディップでは、画期的なホームページ作成機能と応募進捗管理機能を備えた、このサービス「RHP」を、キャンペーン価格の月額5万円で販売します。(初期費用、制作費は別途。キャンペーンは2006年いっぱいの予定)。
ディップはロボット型検索エンジンシステムにより、インターネット上の各企業の採用ページを集約した転職ポータルサイト「ジョブエンジン」を運営し、企業の自社採用ページへの集客を支援してまいりましたが、ジョブエンジンのユーザー数が拡大する中で、各企業より自社の採用ページを充実させるための相談・依頼を多くいただき、そのソリューションとして今回のサービスを開始するに至りました。
ディップでは、これまでの主な人材採用ツールだった「求人情報誌」や「転職情報サイト」などとは違い、自社のホームページに応募動機形成可能なコンテンツを充実させることで、年間を通した採用活動に大きく貢献し、雇用のミスマッチを防ぐ手助けをこれからも行なっていきます。
(ディップ http://www.dip-net.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・9月12日)