NOC日本アウトソーシング、「AssetViewHYPER」の
販売と導入・運用支援サービスを開始
NOC日本アウトソーシング(東京都新宿区、高橋泰・代表取締役社長、以下、NOC)は、ハンモックのIT資産管理、セキュリティ対策ソフトウェア「AssetViewHYPER」の販売および、導入・運用支援サービスの提供を開始しました。
昨今のセキュリティ対策の複雑化、また、会社法改正に伴う内部統制の重要性が増すなか、社内ITインフラ環境を管理、運営していくことはこれまで以上に重要となっています。しかし、安定した管理、運営を行っていく上では膨大な稼動と専用システムが必要となり、効果的な対策がとれない企業も少なくないと思われます。
「AssetViewHYPER」は、IT資産管理ツールとしての機能を軸に、セキュリティ対策までをカバーできるITインフラ環境の統合管理ツールです。他社のパッケージソフトウェアと異なり、製品群が機能ごとに細分化されているため、お客様の環境、要件に柔軟に対応することが可能です。NOCでは、構成の提案・販売から導入作業支援および稼動後の運用管理支援まで、自社での「AssetViewHYPER」導入・運用実績で得たノウハウにQMS/ISMS※の運用ノウハウを加味した、より実践的なサービスを提供します。
【 製品特長 】
「AssetViewHYPER」は、[IT資産管理][情報漏漏洩対策][ネットワークセキュリティ]の3つの目的別カテゴリーに大きく分けられ、オプションを含めて13種類の機能があります。「Asset View HYPER A」を基本機能として、必要な機能のみを選んで導入することができます(追加導入も可能)。例えば、セキュリティパッチを適用させたいという場合は「Asset View HYPER A」+「Asset View HYPER D」を、また、PCの使用状況をモニタリングしたいという場合は「Asset View HYPER A」+「Asset View HYPER M」というように、【Asset View HYPER A】+【組み合わせたい機能】で、ビジネスの実情に即した効率的な機能を簡単に導入、運用することができます。
(NOC日本アウトソーシング http://www.noc-net.co.jp/同社プレスリリースより抜粋・9月4日)