転職希望者の「個性」を明らかに
自己診断プログラムサービスをリリース
転職支援会社のアイ・アム(東京都千代田区、有馬誠・代表取締役)は、キャリアコンサルティングのスペシャリストが開発した無料診断ネットサービスの「アイ・アム診断プログラム」(http://www.i-am.jp/shindan/)をリリースします。同サービスは同社サイト上のコンテンツとしてリリースされ、対応ブラウザはIE5.0、NN6.0以上の環境で利用できます。 「アイ・アム診断プログラム」は、個人のキャリアを考える上で重要とされる(1)「性格特性」(2)「ビジネススキル」(3)「仕事に求めるもの」の3つの軸を自己診断できる無料ネットサービスです。約5分間で答えられる全39問の設問で構成され、Yes/Noの選択方式で回答した後、その診断結果をオンラインでリアルタイムに確認することができます。自分の内面とキャリアに興味をもつ社会人を、主な受験対象として想定し開発しました 昨年12月に営業開始した同社は、転職希望者および求人企業の「個性」、つまり“I am____.(自分は____である)”をはっきりさせることで、両者の満足度を最大化する転職をプロデュースしていくことを掲げる、まったく新しいコンセプトの転職支援会社です。事業ドメインは、求人企業の募集ニーズに合う転職希望者を紹介することですが、「真」のマッチングを実現するため、両者の「個性」と「理想」をより深掘りするサービスの拡充も図っています。 「アイ・アム診断プログラム」はこのアイ・アムのコンセプトのうち、とくに転職希望者の「個性」を明らかにするサービスのひとつです。この無料ネットサービスを利用することで、転職希望者は自分の「個性」を気軽に知ることができ、適性職種にめぐりあう可能性を広げる診断結果を手に入れることができます。もちろん、診断結果をもとに同社の転職支援サービスに申し込み、個別のキャリアコンサルティングを受けることも可能です。 同社は他にも、求人企業が求める人材のスキルや経験などの応募要件に限らず、社風や職場環境、社長の経営理念、上司や同僚の人柄など他ではなかなか手に入りくい情報を盛り込むことで、あらゆる角度から企業プロフィールを明らかにするオリジナルの「アイ・アム求人票」や、ストリーミング技術を活用して、求人企業側の書類選考時点で転職希望者の自己PRを動画配信する「ビデオ・レジュメ」などの独自の無料サービスも提供しています。 (アイ・アム http://www.i-am.jp//同社プレスリリースより抜粋・2月3日) |