遠隔医療相談『小児科オンライン』企業への福利厚生制度として提供を開始~テレビ電話にも対応し、小児科を専門とする医師に気軽に相談ができる医療相談サービス:Kids Public
株式会社Kids Public(本社:東京都北区 代表取締役:橋本直也(小児科医師))はテレビ電話にも対応し、小児科を専門とする医師に気軽に相談ができる医療相談サービス『小児科オンライン』について、企業様の福利厚生制度としてサービス提供を開始いたします。
第一社目として富士通株式会社(本社事務所:東京都港区 代表取締役社長:田中 達也)へ導入いたしました。同社の福利厚生制度「F Life +(エフライフプラス)」のラインナップに加わり、同社に勤務されている方は複数あるメニューの一つとして、『小児科オンライン』を利用する事が可能となります。働く女性を応援し、育児と仕事の両立に少しでも貢献できればという思いで『小児科オンライン』は今後もより良いサービスを推進していきます。
職場で活躍する女性が増えている中、まだまだ育児と仕事の両立は容易ではありません。その理由の一つに、子どもの病気への対応があります。
働くお母さんの抱える課題
・夕方、夜間に起きた急な発熱や発疹症に対して救急外来に行くべきか迷う
・翌日に半休をとって小児科を受診してから保育園に預けるべきか迷う
・普段子どもの健康について気になっていることがあるが、開業医があいている時間に受診できず、不安が解消されない
代表の橋本が自らの小児科医としての経験から、こうした課題に対して小児科医側がもっと手軽な相談窓口を設けることで保護者の方の負担を軽減できるのではと考えたことをきっかけに、『小児科オンライン』は生まれました。
株式会社Kids Publicは、「子育てにおいて誰も孤立しない社会の実現」の理念のもと、『小児科オンライン』を通じてご家庭と小児科医を繋ぎ、働く女性が抱く子育てへのご不安に寄り添うことを目指します。
◯高野 恭子様(富士通株式会社 人事本部 福利厚生部長)コメント
子育てをするうえで、子どもの病気は大きな心配事だと思います。核家族化が進み、周囲に相談できる方が少なくなっている中で、専門家に容易に相談できる『小児科オンライン』のサービスは
そのような心配事の解消や軽減につながる非常に有効なサービスだと思います。
当社では、より働きやすい環境をつくるための一つの施策として、育児と仕事の両立支援を推進しております。従業員が『小児科オンライン』を活用し、安心して仕事に取り組めるようになることを期待しています。
サービス紹介
『小児科オンライン』は、LINEやSkypeなどのアプリを使用し、テレビ電話、チャットなど保護者の方の好きな方法で、平日18-22時の間、小児科を専門とする医師にリアルタイムで医療相談を行うことができるサービスです。専門知識を元に救急外来に行くべきか、翌日保育園に登園することは問題ないか、など具体的なアドバイスを行います。
利用方法
・https://syounika.jp/にアクセス
・相談希望時間を予約
・予約時間になったら、LINE, Skype,電話のうち好きな方法で接続
サービスの強み
・小児科を専門とする医師の対応に特化
・リアルタイムの対応
・テレビ電話にも対応
テレビ電話やチャットに添付された写真を参照しながら小児科を専門とする医師が相談を受けることで、「この状態であれば明日の受診でよいでしょう」など、具体的なアドバイスが可能となります。救急受診の相談以外にも、普段お子様の健康で何気なく気になっていることや子育ての疑問などのご相談も多数お受けしております。
※本サービスは医療相談であり、医療行為ではありません。診断や処方はできません。
受付時間、個人契約の場合の料金
・平日18-22時
・料金:月額980円(税抜)利用制限なし
※富士通株式会社の社員様の場合、福利厚生制度「F Life +」よりご利用額に対して補助が可能です。
※料金は2016年12月1日より月額3980円(税抜)に変更予定です。
本件に関するお問い合わせ
株式会社Kids Public 広報室
電話 03-4405-9862
HP『小児科オンライン』
メール biz@syounika.jp
facebook ページ
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社Kids Public https://kids-public.co.jp/ /10月17日発表・同社プレスリリースより転載)