通年採用の国内グループ企業新入社員17社約250名を迎えて「イオン秋期入社歓迎の集い」を開催:イオン
イオンは10月1日(土)、千葉市の本社にグループ17社約250名の通年採用の新入社員を迎え、「イオン秋期入社歓迎の集い」を開催します。
イオンは、海外の大学を秋に卒業した学生や既卒者、および高い専門性を有する人材の通年採用を積極的に行っています。この度の「イオン秋期入社歓迎の集い」の開催目的は、入社・配属される事業・地域が異なる秋期入社者が集い、「イオンは1つ(One Aeon)」という想いのもと、当社が創業以来250年以上にわたり培ってきた「お客さま第一」という不変の理念を全員で共有することにあります。同日は、本社にある「イオン歴史館」の見学や経営幹部の講話によりイオンの歴史や創業以来大切にしている価値観、DNAについて学びます。また、地域発展の新たな枠組みとしてイオンが取り組む「地域エコシステム」*の講義、グループワークを通じて「革新に挑戦すること」について考えます。
イオンは、新たに迎えたイオンピープルとともに、「お客さまを原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」「絶えず革新し続ける企業集団」という理念のもと、「お客さま第一」を実践してまいります。
1.日時:2016年10月1日(土)
2.場所:イオン(株)本社イオンタワー別館3階ホール、イオン歴史館(同2階)(千葉市美浜区中瀬1-5-1)
3.次第:
13:30~15:00 開会
歓迎の言葉
イオン株式会社 顧問 川戸 義晴
イオン株式会社 執行役副社長 経営企画担当
兼 国際事業担当兼 電子マネー事業責任者 若生 信弥
イオングループ労働組合連合会よりメッセージ
15:00~15:20 休憩
15:20~16:30 「地域エコシステム」についての講義・グループワーク
16:30 閉会
4.参加者:17社、約250名(新卒者および中途採用者)
※地域エコシステム
「地域エコシステム」は、イオンの基本理念の一つである「小売業は地域産業」という考えのもと、デジタル時代における地域の皆さまの新しい価値観に応える新しい地域発展の枠組みです。イオンは2016年5月より、千葉市幕張・稲毛地区から「地域エコシステム」の実験・検証を開始しました。
(ご参照)イオンのHPの「地域エコシステム」リリースについて(PDF)
◆本リリースについては、こちら(PDF)をご覧ください。
(イオン株式会社 http://www.aeon.info/ /9月23日発表・同社プレスリリースより転載)