中部経済新聞創刊60周年記念事業
「メンタルヘルス・マネジメント フォーラム 2006」開催
中部経済新聞社(名古屋市中村区)は、2006年11月に、中部経済新聞創刊60周年を記念して、「メンタルヘルス・マネジメント フォーラム 2006」を開催します。
■ 「メンタルヘルス・マネジメント フォーラム2006」 http://www.chukei-news.co.jp/mental/
経済構造が大きな転換点を迎えている中で、働く人のメンタルヘルスに関する問題は今後ますます多様化、深刻化していくと思われます。働く人のこころの健康づくりを考える時、経営者に求められるものは何か?
本フォーラムでは、仏教をめぐる思索、日本の深層を探るドキュメント、人生を味わう軽妙なエッセイなどを次々と送り出す作家の五木寛之氏を迎え、現代の「こころの時代」に向けて、こころに対する感心を高めていくための生き方を語っていただきます。また、データに基づく現状の課題を提起し、それに対する行政、産業医、企業の立場から経営者が果たすべき役割とメンタルヘルス・マネジメントの必要性をシンポジウムを通して熱い議論を展開していきます。
まず、財団法人社会経済生産性本部メンタル・ヘルス研究所研究主幹の今井保次氏から基調報告を発表していただき、パネラーとして、厚生労働省労働基準局安全衛生部労働衛生課副主任中央労働衛生専門官の井上仁氏、株式会社グッドライフデザイン代表取締役の加藤隆康氏、富士ゼロックス株式会社全社産業医の河野慶三氏がそれぞれの立場から発題して、シンポジウムではアイシン健康保険組合常務理事の栗原壯一郎氏がコーディネーターとしてまとめます。
【 日時 】 平成18年11月9日(木)13:00〜17:30
【 会場 】 東建ホール・丸の内 名古屋市中区丸の内2−1−33
【 定員 】 400名(先着順)
【 聴講対象 】 中小企業経営者 人事・労務担当
【 参加料 】 10,000円(資料代含む、消費税込み)
【 主催 】 中部経済新聞社
【 後援 】 厚生労働省、愛知県、名古屋市、愛知県中小企業団体中央会、(社)愛知県法人会連合会、愛知中小企業家同友会、(独)中小企業基盤整備機構中部支部、(社)中部産業連盟、(財)中部生産性本部、(社)日本経営協会中部本部、中日新聞社(順不同)
【 協賛 】 アイシン精機(株)、イビデン(株)、ダイコク電機(株)、(株)中京銀行、東建コーポレーション(株)、日本福祉大学、ピープルスタッフ(株)、(株)法研中部(50音順)
■ お問い合わせ先: 中部経済新聞社営業局事業部
〒450−8561 名古屋市中村区名駅4−4−12
Tel: 052−561−5675/FAX: 052−561−9133/mental@chukei-news.co.jp
(中部経済新聞社 http://www.chukei-news.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・8月22日)