「旅」をテーマにした新しい人材サポート会社
マンデラが6月より事業をスタート
マンデラ(東京都中央区、大島秀幸・代表取締役社長)は、旅をテーマとした、旅の専門職からリゾートのアルバイトまでを扱う「旅に関わる人材総合会社」として2006年5月に人材派遣業の資格を取得、同年6月より本格的に事業をスタートしました。
同社は、総合旅行業務取扱管理者試験で日本一の合格率を誇るトラベル&コンダクターカレッジ(塚越公明学院長)のグループ会社として2006年2月に設立されました。発起人である代表取締役 大島秀幸をはじめ、同社のスタッフは皆海外添乗員として約10年のキャリアを持つ現役の添乗員で構成されています。
従来「旅」の仕事というと、日本では旅行業界という図式がありますが、「旅」の仕事はそれだけではありません。ホテル・航空会社・レストラン、様々な仕事がからんで一つの「旅」が作られているのです。
同社では、旅の専門職からリゾートのアルバイトまで旅に関わる様々な職種の人材を扱っておりますが、なかでもとくに力を入れているのが海外添乗部門です。6月に事業がスタートし、6月7月の売り上げは、各月150万円を上回りすでに10月までの添乗依頼も舞い込んでいます。
同社では、今後この「海外添乗」を究極のサービス業とし、今後のシニアマーケットを意識した「心をこめたサービス」を自ら教え、添乗員を育ててまいります。さらに本年10月からは海外添乗以外のサービスも開始する予定です。
今後も同社では、「旅」をテーマとするありとあらゆる人材サポートをご提供します。さらに社会や人々に「安らぎ」「楽しさ」「潤い」を与えるサービスを目指し、10年後の2015年には“人材会社として質においてトップ企業”になることを目標としています。
(マンデラ http://www.mandela.jp//同社プレスリリースより抜粋・8月4日)