働く人の「こころの健康管理」は万全ですか?
web上で診断する心理適性検査システム『MVCL』
特定非営利活動法人(NPO法人)次世代育成ネットワーク機構 (北海道千歳市、
佐々木実・会長)は、インターネットの特性を活かしたメンタルヘルスマネジメント
『MVCL‐Mind Voice Check List』を提供しています。
近年、子供やお年寄りなど社会的弱者である人々が被害者となる事件が続発しています。特に、連れ去り・性被害・虐待など子供を狙った犯罪が後を絶ちません。NPO法人 次世代育成ネットワーク機構では、子供の安全を守るためにはまず子どもたちを取り巻く「おとな」の「こころの声」に耳を傾ける必要があると考えました。
そこで開発されたのが、学習塾講師や家庭教師、また乳幼児から高齢者までのケアサービスにおける採用選考などでの使用を目的とした、web上で診断する心理適性検査システム『MVCL‐Mind Voice Check List』です。
『MVCL‐Mind Voice Check List』は、人格障害、精神疾患の有無、犯罪傾向を判定できる、一般向けに開発された日本初の心理適性検査ですさらに、ストレスチェックや現状分析により、時間や費用の面などから従来は難しいとされていた従業員の「こころの健康」管理に
貢献することを可能としました。
■ 『MVCL‐Mind Voice Check List』の具体的な特長は以下の通りです。
< 経済的な料金体系 >
従業員1回当たり、数百円でメンタルヘルス対策の全社的な、かつ包括的な取り組みが可能。
< 業務時間ロスの軽減 >
集合研修やセミナーのように時間や場所を限定しないため、業務時間のロスを最低限に抑えることが可能。
< 個人情報の徹底管理 >
SSL暗号化通信とID・パスワードの発行による個人情報の徹底管理により、安全な運用が可能。
< 充実した管理機能 >
ストレスレベルの比較、全社的な経年変化管理により、社内メンタルヘルス改善に必要な指標データが収集可能。
『MVCL‐Mind Voice Check List』を利用することにより、現在採用選考などで実施されている適性検査(性格検査・パーソナリティ検査・能力検査・職業適性検査など)や、従業員のメンタルヘルス対策としてのストレス耐性・行動特性検査では測定しきれない『こころの健康状態』の把握が可能となります。
■ 『MVCL‐Mind Voice Check List』の料金体系
・ Aコース: 基本料 30万円/年 (延500回まで利用可)
・ Bコース: 基本料 50万円/年 (延1,250回まで利用可)
・ Cコース: 基本料 100万円/年 (延5,000回まで利用可)
※ いずれのコースも、一回あたりの利用料は、PC版300円、携帯版200円
※ いずれのコースも、指定回数を超過した場合の利用料は、一回当たりPC版1,000円、
携帯版500円
『MVCL‐Mind Voice Check List』の効果については、統合失調症や躁うつなど精神疾患を患っている方々と、一般の方々との間の治験の判定結果が、統計学的にも認められており、『こころの健康状態』を把握するためのツールとしての有効性が実証されております。本システムは7月より、家庭教師のトライ 様(登録講師数40万人)、ウィザス様(第一グループ・ウィザス高等学校)において、ご導入いただいております。
さらに、NPO法人 次世代育成ネットワーク機構では、組織と働く人の可能性を最大限に発揮するためのプロジェクト『QEST』も提供しております。『QEST』は、組織と働く人に活力をもたらすことができるよう、問題の早期発見、早期解決を目指し、皆様のこころと体の健康づくりをサポートし、元気づくりを応援するプロジェクトです。
※ 『QEST』詳細 http://www.jisedai-net.org/01.html
(特定非営利活動法人 次世代育成ネットワーク機構 http://www.jisedai-net.org//同社プレスリリースより抜粋・7月21日)