最適な人材を、どう選べばいいのか? 全企業の人事担当者、必読!~『採用学』(服部 泰宏:著)新潮社より発刊
株式会社新潮社は、服部 泰宏:著『採用学』を刊行しました。
主観や慣習を排した視点に立てば最適な人材を確保でき、企業イメージのアップにもつながる。コミュニケーション能力は重視するな。人は見た目じゃない。“お祈りメール”は送らない――。面接の常識を疑い、採用と育成のつながりを重視すると、まったく新しい地平が見えてくる。「採用」を科学的な手法で再考した新しい学問の誕生!
採用学
著者: 服部 泰宏
発行: 株式会社新潮社
発売日: 2016年5月27日
定 価: 1,404円
サイズ: 新潮選書 四六判変型
頁数: 260ページ
ISBN: 978-4-10-603788-7
■目次
序章 「マネーボール」で起きたこと
第1章 「良い採用」とは何か?
第2章 ガラパゴス化している日本の採用
第3章 なぜ、あの会社には良い人が集まるのか
第4章 優秀なのは誰だ?
第5章 変わりつつある採用方法
第6章 採用をどう変えればいいのか
■著者紹介
服部 泰宏(ハットリ・ヤスヒロ)
1980年、神奈川県生まれ。横浜国立大学大学院国際社会科学研究院准教授。神戸大学大学院経営学研究科博 士課程後期課程修了後、滋賀大学経済学部専任講師、准教授を経て、現在にいたる。日本企業の組織と個人の関わりあいや、経営学的な知識の普及の研究等に従 事。2013年以降は特に「採用学」の確立に向けた研究・活動に力をそそぐ。主な著書に『日本企業の心理的契約――組織と従業員の見えざる約束』(白桃書房)がある。2010年に第26回組織学会高宮賞、2014年に人材育成学会論文賞を受賞。
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社新潮社 http://www.shinchosha.co.jp/ /5月発表・同社プレスリリースより転載)