ワコム、インフォグラフィック『効率的な会議の仕方、情報共有の仕方』を公開~80%のビジネスマンが「会議に時間がかかりすぎている」~
電子文具「Bamboo Spark」を展開する株式会社ワコムは、インフォグラフィック『効率的な会議の仕方、情報共有の仕方』を公開いたしました。
今回は、会議についての興味深い調査結果をインフォグラフィックにまとめました。調査によると「会議の時間が長いと感じている」と回答した方が約80%もいらっしゃることがわかりました。中でも「1度の会議に1時間以上かかっている」との回答が43.7%あり、1時間で集中力がきれると回答した方は72%に上ることからも、効率的な会議の必要性を改めて実感する結果となりました。
続いて、会議に時間がかかっている原因を調査しました。第1位にあがった原因は「事前に情報共有がされていないため、説明に時間がかかる」でした。「会議で資料の配布に時間がかかる」、「資料が多すぎて、読むだけで時間がかかる」という意見も寄せられ、事前に図や画像を交えた分かりやすい資料を共有することで、意見を話し合う場として、会議の時間を有効に活用することができそうです。
また、会議の内容を記録するために、約9割の方が「メモをとっている」と回答していますが、71.2%がメモを「ノートにしている」と答えています。その理由として「手を動かして書いたほうが、後々まで覚えていられる」、「手書きのほうがアイディアが浮かぶ」という意見もありました。他には、「手書きでメモをした後、情報を整理してパソコンで打ち直す」という方もいるようです。
最近、「ビデオ会議」や「インターネット会議」などを行なう人が3人に1人はいるという結果も浮かび上がりました。時間や出張費を削減することができる便利な遠隔会議ですが、話している内容のイメージが伝わりにくいというデメリットもあります。そんな時も、事前に手書きメモや図を共有しておくと会議もスムーズに進みます。
「Bamboo Spark」は手書きのメモや図をボタン1つ押すだけで簡単にデータに変換できます。また、手書き文字をテキストに変換することも可能なため、効率的に相手に情報を伝えることができます。便利なツールを活用して、分かり易い資料を事前共有することで、アイデアを考える時間も生まれ、短時間で効果的な会議で成果をあげることにもつながります。さらに手書きメモを簡単な議事録として利用することもできます。
Bamboo Sparkとは?
「Bamboo Spark」は紙の上に書いたアイデアを素早くデジタルインクで保存し、簡単に編集をすることができる‟デジアナ文具”です。手書きの気軽さと自由さに、デジタルインクとクラウドの利便性を融合し、理想的な次世代のデジタル文具ソリューションを提供します。「Bamboo Spark」を使えば、会議メモやアイデアなど、ノートに書きとめた内容は、ボタンを押すだけで、クラウドに保存され、友人や同僚とデータ共有したり、デジタルインクやデジタルノートとして編集することが可能です。紙の上のアイデアがクラウドから世界へと広がります。
※ワコム、Bamboo、Wacom feel IT technologies、ECADは株式会社ワコムの商標または登録商標です。
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(株式会社ワコム http://www.wacom.com/ /2月9日発表・同社プレスリリースより転載)