芦屋広太・ネクストエデュケーションシンク共著第二弾
『仕事を成功させる[芦屋式]コミュニケーション5つの技術』出版
スキル診断システム開発・eラーニング&教育研修サービス会社のネクストエデュケーションシンク(東京都文京区、斉藤実・代表取締役社長)は、人材教育・セキュリティ教育などを手掛けるIT教育コンサルタントの芦屋広太氏(オフィスエーロンプランニング)(オフィス:東京都文京区)と共著で「仕事を成功させる[芦屋式]コミュニケーション5つの技術」をソーテック社より6月20日に出版しました。価格1365円(税込)。
「仕事を成功させる[芦屋式]コミュニケーション5つの技術」は、芦屋広太氏、ネクストエデュケーションシンク双方の専門性・得意分野を活かし、近年特に必要性が叫ばれている「コミュニケーション能力(※)」を効果的、効率的に身につけ、スパイラルアップさせる好評のインターネット連動でのスキルのスパイラルアップ手法を図っています。
「仕事を成功させる[芦屋式]コミュニケーション5つの技術」は、芦屋広太氏が、自身の実体験、および経営・人事・教育研修担当者のためのメールマガジン「NET通信(TM)」で好評連載中の「人を動かす言葉」、および「eラーニングマガジン」で連載の「現場の事例で学ぶマネジメント連載 ヒューマンマネジメントのテクニック」( http://www.nextet.net/e-learning/ )などを基に、ビジネス書として全面的に書き下ろしたもの。それらを仕事を成功させるために必要なコミュニケーションの技術・ノウハウとして
・ 「(人を)動かす」
・ 「断る」
・ 「説得する」
・ 「育てる」
・ 「(説得力のある文章を)書く」
という5つの技術に分類し、それぞれの技術のマスター方法について解説している。主に新入社員・若手社員からマネージャークラスの管理者がターゲット。
また、“「仕事を成功させる[芦屋式]コミュニケーション5つの技術”の本を読んだ読者のスキルアップ定着のために、セルフチェックコンテンツをネクストエデュケーションシンクがインターネット上に展開。芦屋広太氏の説く「仕事を成功させる[芦屋式]コミュニケーション5つの技術」スキルのレベルを客観的に可視化、数値化して、効果的、効率的なスキル向上の仕掛けを無料で提供しています。
これによって、紙メディアの表現力の限界を超えて、いままで数値化が難しかったコミュニケーションスキルの獲得をより短期間で実現することができ、レーダーチャートによるスキルの客観的な可視化を実現するとともに、全国レベルで自分のランキングまでもが確認できるようにしました。読者同士でスキルレベルの向上を競い合うことで、楽しみながらいままでになかった効果的、効率的なスキルのスパイラルアップを実現しようとするものです。
【 デモ版の体験はこちら 】 http://www.nextet.net/products/ashiyakouta_net_002.html
(参考)2004年に日本経団連が会員企業を対象に行った「新卒者採用に関する調査」では、選考時に最も重視する要素として、「コミュニケーション能力」を第一位に挙げた企業が75パーセント。そして2005年もほぼ同様の結果であった。
(ネクストエデュケーションシンク http://www.nextet.net/同社プレスリリースより抜粋・6月20日)