インフィニットループ、全自動出退勤記録「とおってシュキーン」がAndroidにも対応 バージョンアップで“通るだけ”で勤怠管理可能に
株式会社インフィニットループ(本社:北海道札幌市、代表取締役:松井 健太郎)は2015年11月10日、勤怠管理システム「シュキーン(R)」の全自動出退勤記録「とおってシュキーン」を、これまでiOS対応のみだったのをAndroidにも対応。iOS版もバージョンアップしました。
両OSへの対応により、企業での導入がよりしやすくなりました。
以前のバージョンでは出退勤時にアプリの操作(※)が必要でした。しかし今回のバージョンアップによって、アプリの起動や操作なしに、端末を持って親機のそばを“通るだけ”で出勤・退勤時間の管理ができるようになりました。
※出勤後に届くプッシュ通知を確認してアプリを起動するフローが必要でした
シュキーン公式サイト
iOSアプリ ・Androidアプリ(子機用)
【「とおってシュキーン」とは】
親機端末の近くを通るだけで出退勤記録ができる「シュキーン(R)」の打刻方法の一つです。BLE(Bluetooth Low Energy:Bluetoothを利用した省電力で通信が可能な技術)を利用しています。
勤怠管理システムの導入や運用時に直面する問題の解消を目指します。
※「シュキーン(R)」とは
クラウド上で動作する勤怠管理システムです。従来のシステムよりも安価、簡単に導入が可能です。700を超える組織が導入しています。
打刻方法には他に「かざしてシュキーン」や「Webでシュキーン」があります。
≪シュキーンが実現する“3つのゼロ”≫
■ 打刻忘れゼロ。打刻忘れがなくなり、未入力への対応業務が不要に。
「とおってシュキーン」では打刻する必要がないため、従業員の“打刻忘れ”をゼロにできます。また、打刻忘れによって発生する未入力への対応業務に頭を悩ませる必要がありません。
■ 待ち時間ゼロ。タイムレコーダー前の混雑が解消!
タイムカードを使った出勤方法では、始業開始時に、タイムレコーダーの前に打刻を待つ従業員の列ができる問題がありました。「とおってシュキーン」では親機の近くを通るだけで出勤可能なため、混雑はなくなり、打刻を待つ無駄な時間をゼロにできます。
■ 購入費用ゼロ。対応端末をすでに持っていれば新たな費用は不要
タイムカードを利用した勤怠管理では、数万円のタイムレコーダー端末の購入費用が必要でした。「とおってシュキーン」では親機に使われていないiOS端末を利用。従業員がスマートフォン等の端末を所持していれば、「シュキーン(R)」のアプリをインストールするだけで子機として利用することができます。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社インフィニットループ 問い合わせフォーム
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社インフィニットループ http://www.infiniteloop.co.jp/ /11月10日発表・同社プレスリリースより転載)