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昇進・昇格審査設計のポイントと留意点

変化の激しい時代において、管理職には従来の役割に加え、多様性を受容し、イノベーションを促進する柔軟なリーダーシップが求められています。昇進・昇格審査における課題と解決策を紹介し、アセスメントを活用した、納得感と成長を促進する評価制度の設計方法を解説します。

ダウンロード資料詳細

■昇進昇格審査の評価基準の変化
日本の昇進昇格審査は、戦後の終身雇用から始まり、時代の変化とともに進化してきました。
高度経済成長期には能力主義が導入され、バブル崩壊後には成果主義が広がりました。
近年では、働き方の多様化に対応するため、人事評価システムの導入が進んでいます。

■調査結果01:受験者の年齢
弊社が実施した昇進昇格審査の実態調査の結果、初めて審査を受ける年齢層には特徴が見られます。
特に35~39歳代が最も多く、全体の約7割を占める傾向があります。

■調査結果02:審査の内容
4年前に比べ、昇進昇格審査の方法に大きな変化が見られます。
人事評価にあたる「人事考課」「直属の上司からの推薦」は、4年前同様8割超の企業で重視しています。

■昇進・昇格審査に関する課題
年功制や勤務年数を重視した昇進から、能力や成果を基準とする昇格制度へと移行する企業が増加しています。
しかし、その基準や判断が不明確で、評価にばらつきが生じることが多くの企業で課題となっています。

■調査結果03:昇進昇格審査に関する問題意識(4年前との比較)
調査結果を過去と比較してみると、昇進昇格審査に関する問題意識は引き続き高いことが分かります。
特に「審査の客観性確保」「特定領域の専門性評価」「女性の管理職登用」の課題が依然として挙げられています。

■課題を解決するための審査設計の重要性
調査結果からも見えたように、昇進・昇格における不明確な評価基準や昇格後の成長支援不足が企業に課題をもたらしています。
これらの課題を解決するためには、適切な審査設計と同時に育成的な仕組みが必要不可欠です。
明確な基準と支援を通じて、社員の納得感を高め、企業全体の成長を促進することができます。

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