トランスコスモスの役員が毎月100を超えるコメントと向き合う理由【インタビュー記事】

トランスコスモス株式会社CX事業統括デジタルインタラクティブ事業本部は、2018年よりWevoxを導入。本部長の所さんと副本部長の齋藤さん主導で、組織の変革やエンゲージメント向上に取り組んでいます。執行役員でもあるお二人は、およそ2500名の組織で上がってくるメンバーからのコメントすべてに目を通し対応をするなど、精力的にエンゲージメント活動を続けています。その思いや取り組みのポイントについて、お二人をサポートする宮園さんにも参加していただき話を伺いました。
※取材時（2023年10月）の役職になります。

＜こんなお悩みをお持ちの方におすすめ！＞

・どのようにエンゲージメントに取り組んだらいいのかわからない
・取り組んでいるけれど上手くいかないので改善したい
・サーベイで集まってくるコメントの活用方法が気になる

＜内容の一部をご紹介！＞

―導入からの5年間、どのような方針でWevoxを活用し、エンゲージメント向上に取り組まれてきましたか？

齋藤：当初、Wevoxの総合スコアは57か58くらいで、「とりあえず10上げようぜ」と所から夢物語のようなことを言われ、どうすればいいか本気で考えてきました。当時から一貫して続けているのが、毎月のフリーコメントすべてに目を通して、アクションを取ること。1つずつ、対応するのかしないのか、対応する場合はどのように対応するのかを所と判断し、アクションを取っています。せっかく書いたコメントに何も反応がないと、メンバーのエンゲージメントは下がるはずです。それに、私たちとしても、何をすればどこに効くのかはやってみないとわからないので、試行錯誤しながらやってきました。

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コメントは耳が痛いこともあるかと思いますが、気づきの宝庫でもあります。「なぜコメントへのアクションが大事なのか」「どのようにアクションしているのか」続きはダウンロード資料にてご覧ください！