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『日本の人事部』vol.734

2019/12/24 10:00

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        『日本の人事部』メールマガジン 【vol.734】 2019/12/24
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HRテクノロジーを活用するための大切な視点とは

人事の領域でも、先端テクノロジーを駆使して業務の効率化や品質の向上を
図る動きが活発化しています。企業戦略の柱を担う人事業務へと移行する
ために重要なのは、真に活用できるツールの選択です。

大手企業を中心に選ばれ続けているのが、高度なグループ人財管理を実現する
統合パッケージ「POSITIVE」。その理由と成果を、豊富な知見と導入実績の
裏付けをもとに、株式会社電通国際情報サービス 執行役員HCM事業部長 
橋田裕之さんにお聞きしました。
⇒ https://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=1140&advr_id=2533&idx=1
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【INDEX】

1. 「HRカンファレンス2019-秋-」レポート公開
2. 組織の状況や個人の能力を可視化する。人事のための調査・診断サービス!
3. 人事必読書:『人事コンサルタントが教える ローパフォーマー対応』
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【1】今週のおすすめ! 注目記事
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≪HRカンファレンス2019-秋-≫
■編集部おすすめセッションのレポート 第1弾を公開!

11月に開催した日本最大のHRイベント「HRカンファレンス2019-秋-」の中か
ら『日本の人事部』編集部がおすすめするセッションのレポートを掲載開始!

第1弾では、慶應義塾大学大学院の高橋 俊介氏、株式会社people firstの八木
洋介氏、カゴメ株式会社の有沢 正人氏をはじめ、HR領域のオピニオンリーダ
ーが続々と登場。人事の方々が組織の枠を超えて学び、語り合った三週間を体
感してください!

レポートは今後も順次公開していきます。どうぞお楽しみに!
https://jinjibu.jp/hr-conference/report/r201911/?utm_source=email&utm_medium=mailmag


■来場者が選んだ満足度上位講演は?

会場では、来場者の皆さまに講演の満足度や感想をお聞きするアンケートを実
施しました。多くの方々にご協力いただき、誠にありがとうございました。こ
こでは、満足度上位の講演を来場者の皆さまのコメントとともに発表します。
https://jinjibu.jp/hr-conference/top-session/?utm_source=email&utm_medium=mailmag

■2019年のHRを代表する15組が集結「HRアワード」表彰式レポート

会期中、人・組織関連で功績のある方々を賞する「HRアワード」の表彰式を
開催。喜びあふれる式の様子や、企業人事部門 個人の部・最優秀賞 源田 泰
之氏をはじめとする受賞者の声をお届けします。
https://hr-award.jp/?utm_source=email&utm_medium=mailmag

≪人事・労務関連コラム≫
■2019年度 モデル賃金年収調査
上場企業を中心とした各社の定昇・ベアの実施状況や賃上げの配分状況、
モデル賃金、年収・賞与の水準等について

労務行政研究所が毎年、全国の上場企業を中心に、定昇・ベアの実施状況や賃
上げの配分状況、モデル賃金、年収・賞与の水準等を調査する「モデル賃金実
態調査」。ここでは、2019年度の集計結果から昇給制度の現状を紹介します。
https://jinjibu.jp/article/detl/rosei/2208/?utm_source=email&utm_medium=mailmag

≪連載コラム≫
■田中潤の「酒場学習論」【第3回】
「都橋商店街」「折尾」のRのある世界と、人事制度の運用

一人ひとり違う社員に対し、「スクエア=絶対性」な人事制度で対応するのは
難しいもの。川によって「R=丸み」が施された町の居酒屋で、きちんと個を
みた人事をするための制度のRについて考えます。
https://jinjibu.jp/article/detl/attnrept/2220/?utm_source=email&utm_medium=mailmag

≪用語解説~キーワード集~≫
人事・労務の担当者が知っておきたい、基礎&時事的な“キーワード”を
改めて解説します。

■労働安全衛生法
企業が労働者の安全と健康を守る指針となるものであり、人事が必ず知ってお
くべき法律の一つです。ここでは法律のポイント、働き方改革法案での改定ポ
イントを重点的に解説します。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/1114/?utm_source=email&utm_medium=mailmag

■残業
2019年4月からスタートした「時間外労働の上限規制」を受け、各企業は長時
間労働の問題を早急に解決しなければならない状況に置かれています。ここで
は、残業の定義や36協定、時間外労働の上限規制への対策などをお伝えします。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/1036/?utm_source=email&utm_medium=mailmag

■パタハラ
男性社員が育児休業をとったり、育児支援目的の短時間勤務やフレックス勤務
を活用したりすることへの妨害、ハラスメント行為を指します。男性育休取得
の障壁には、周囲の「男性」の不快感などがあるとデータで示されています。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/591/?utm_source=email&utm_medium=mailmag

▽キーワード一覧はこちら
http://jinjibu.jp/keyword/?utm_source=email&utm_medium=mailmag

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「人と組織」の課題解決にはHRテクノロジーが欠かせない!
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≪キーパーソンに聞く≫
■テクノロジーは、人間の仕事を奪う脅威ではなく
タスクを高度化し、生産性を高めてくれる武器である

日本の労働環境は大きな転換期を迎えています。このような時代に注目される
のがAIやVRなどのテクノロジー活用です。慶應義塾大学 商学部教授の山本勲
先生に、人事部門におけるテクノロジー活用の現状などをうかがいました。
https://jinjibu.jp/hrt/article/detl/techtrend/2202/?utm_source=email&utm_medium=mailmag

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【2】組織状況や個人の能力を可視化!人事のための調査・診断サービス<PR>
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合理的・構造的アプローチで企業人事を進化させるトランストラクチャでは、
組織の状況や個人の能力を可視化する、人事のための調査・診断サービスを
ご用意しています。

・従業員エンゲージメントを向上して、従業員や組織の生産性を高めたい
・組織や個人が抱えている能力的な課題を明らかにして組織を底上げしたい

などの課題をお持ちの経営者、人事関係者の方々は是非ご確認ください!

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(1)360度診断(多面評価)
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360度診断とは、上司・同僚・部下等、複数の視点を通して対象者を観察・
評価する手法です。主に管理職層の人材に対して実施し、指導や育成の要点を
明らかにすることでマネジメントレベルの向上を図ります。

【 期待効果 】

対象者の現在のマネジメントレベルや、自己認識と他者認識のギャップを浮き
彫りにすることができます。
上記を通じて、大きく「本人の気付き」、「評価の客観性・納得性の向上」
「人材能力の可視化」の3つの効果があります。

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(2)モチベーションサーベイ(従業員意識調査)
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従業員のモチベーションの高低と、モチベーションに影響を与える要因を
定量的に把握。組織の状況を可視化し改善・改革へのアクションを導きます。

【 期待効果 】

目に見えないモチベーションを可視化し、向上、維持することで、貴社の
パフォーマンスを高めます。結果、組織の改善、改革につながります。

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(3)スマートアセスメント(R)
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社員の能力を客観的に分析することができる能力診断ツールです。
実際の職務をシミュレートした演習を通じて、状況認識や意思決定、業務遂行
の能力を診断し、本人、人事担当者にフィードバックします。

【 期待効果 】

会社全体や個人の能力開発の課題を明確化することができます。
また、昇進・昇格の判断や、人材採用時に能力を見極める材料として
ご利用いただくことも可能!

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 その他、サービスのご案内、セミナーのお申込みは当社HPをご覧ください
 株式会社トランストラクチャ
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 〒102-0083 東京都千代田区麹町 5-4 KY麹町ビル
 TEL: 03-5213-3931(代表)/ Mail: news@transtructure.com
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【3】≪ 連載コラム441 ≫
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  若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
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人事のプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、人事の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラルアーツ
(人間力)”を高めるヒントを語ります。

【人事パーソン必読書~その49~】

誰もがローパフォーマーになる時代。働く人のキャリアの賞味期限を、どう考
えればいいのか

ビジネスの最前線では、急に担当部門がなくなった社員が、別の仕事をしなけ
ればならないこともあります。それをきっかけに、ハイパフォーマーだった人
が能力を発揮する機会を失い、ローパフォーマーに陥るケースも見かけます。
このようなリスクは、誰にでも起こり得ること。本書は、ローパフォーマーに
陥らないための対処法を、具体例を交えながら詳しく解説しています。

■『人事コンサルタントが教える ローパフォーマー対応』(秋本暢哉著/日
本経済新聞出版社/2016年)
最近、「昨日までハイパフォーマーだった社員が、ある日突然ローパフォーマ
ーになってしまった」という話をよく聞きます。いきなり、それまでとは真逆
の「できない社員」という烙印を押されてしまうわけですから、本人や周囲に
与えるインパクトは、相当なものがあります。このような現象が今、当たり前
のように起きています。

企業の事業売却や事業縮小・廃止、担当製品の生産停止が、恒常的に見られる
ようになりました。その結果、例えば企画開発や研究開発を担っていた優秀な
社員が突然、「社内失業」するケースが増えています。スムーズに他の部門に
異動し、同じような業務に就ければいいのですが、必ずしもそうとは限りませ
ん。

全く未経験の業務に従事すると、社員は「一から出直し」を迫られます。ここ
で新たな業務に対応するための「作り変え」ができないと、ローパフォーマー
化してしまうのです。

これは、人事部門として看過できる問題ではありません。雇用延長が求められ
る時代、社員を長期間、コストに見合った形で活用していくことが不可欠だか
らです。ただし、ローパフォーマーといっても一様ではなく、再生に向けての
対応の仕方も業種・業態によって異なります。

本書は、長年キャリア開発の現場に立ち会ってきた人事コンサルタントが、ロ
ーパフォーマーのタイプと行動特性を明らかにした上で、その実態を踏まえた
再生法を、具体例を交えながら解説します。自社でローパフォーマーを生み出
さないために、どのようにしてキャリアの賞味期限を保ってもらうか、その
「処方箋」を知る格好の書です。

(鑑賞のポイント)
1.なぜ、ローパフォーマーが発生するのか?
2.自社における、ローパフォーマーの特徴とは?
3.ローパフォーマー再生のために、どう対応していけばいいのか?

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■事務局よりお知らせ ── 冬期休暇中の事務局対応について

  誠に勝手ながら、『日本の人事部』事務局では、
  2019年12月28日(土)~2020年1月5日(日)までお休みを頂戴いたします。
  期間中の事務局へのお問い合わせにつきましては、1月6日(月)以降に
  順次対応いたしますので、何卒ご了承下さい。

  また、上記期間中はメルマガの配信もお休みとなりますので、あらかじめ
  ご了承ください。次回のメルマガ配信は、1月7日(火)です。
  何卒、よろしくお願い申し上げます。
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