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『日本の人事部』vol.384

2012/11/20 10:00

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             『日本の人事部』     【vol.384】2012.11.20
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◆◆目次◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

【1】新着記事  :『ビジネスガイド』提携~残業削減と企業リスク軽減
          最新トレンド~人と組織を生かす『マネジメント』
【2】お役立ち情報:無料提供『7つの習慣(R)』による社風の改善 資料
【3】連載コラム :至言&喝言/「評価制度を考える(3)育成につなげる」
【4】相談掲示板 :就業規則の閲覧について
【5】編集後記  :日本の人事部「HRカンファレンス2012 -秋-」開催!

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長期的な不況が続き、グローバル化が急速に進むなか、企業が生き抜くために
重要なことは、組織の中核を担っていく管理職の登用と育成です。

管理職が育ちにくい環境にあるといわれる現在、いかに管理職のスキルを客観
的に評価し、登用・育成していくのか――。

本記事では、管理職登用の昇格前・昇格時・昇格後の3段階に分けて、対策を
練ることを提案しています。その具体的な対策とは・・・

▼ 詳細はこちら↓
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【1】新着記事:
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≪『ビジネスガイド』提携記事≫

■ 改善コンサルタントが教える過重労働対策
  残業削減&企業リスク軽減につなげる
 「業務終了命令書」「帰宅命令書」の活用方法
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                日本法令発行/『ビジネスガイド』提携記事

労働時間をめぐる労使間のトラブルでは、賃金不払い残業(サービス残業)と
長時間労働に伴う過重労働(脳心臓疾患、メンタルヘルス障害、過労死、過労
自殺等)等が増加しています。

本記事では、東京労働局労働時間課に所属し、働き方・休み方改善コンサルタ
ントとして活動する、特定社会保険労務士の橋本 智明氏が、前述のトラブル
に対する、残業削減と企業リスク軽減を図るための「業務終了命令書」「帰宅
命令書」について、作成方法と活用の仕方を紹介します。

▼ 詳しい内容はこちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=264&advr_id=556&idx=2

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≪よくわかる講座≫

■「リーディングカンパニーにきく『最新トレンド』
  人と組織を生かす『マネジメント』とは」

  株式会社リクルートマネジメントソリューションズ
  執行役員 サービス統括部 統括部長 木下 雅也 氏 インタビュー

現場のマネジャーの役割は、部門・部署の業績向上のほか、部下のマネジメン
トや育成など、多岐に渡ります。組織を活性化し、業績向上につなげていく上
で、マネジャーの能力向上が問われますが、人事部はどう対策を講じていけば
いいのでしょうか?

この問題に詳しい、リクルートマネジメントソリューションズ執行役員・
サービス統括部統括部長の木下雅也さんにお話をうかがいました。

▼ 詳しい内容はこちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=264&advr_id=556&idx=3

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【2】お役立ち情報のご案内 <PR>
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□■株式会社ジェイックより無料プレゼントのお知らせ

『7つの習慣(R)』を社員教育に取り入れたら、会社はどう変わるか?
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弊社では、自社で実際に『7つの習慣(R)』を導入し、
その結果、どのような変化があったのかを、
74ページの本にまとめました。

現在、最終の構成と印刷準備に取り掛かっております。

日本の人事部をチェックされ、日々、会社を良くしよう!
と考えて仕事に取り組んでいらっしゃるあなたには、
何か役に立つのではないか?と考えました。

そこで、先行して、PDF版を無料でプレゼントさせていただこう!
と思い、お知らせをお送りしております。

お申込みページ⇒
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=59&type=2&idx=2

ご存知かもしれませんが、『7つの習慣(R)』は、
全世界で3000万部、日本では150万部売れているベストセラーです。

アメリカではフォーチュン100に名を連ねる企業の
9割以上が社員研修に『7つの習慣(R)』を取り入れていますし、
日本でも、3500社以上の社員が学んでいます。


私も、自分自身が苦境に陥ったときに、『7つの習慣(R)』を読み返し、
改めて、「なんと素晴らしい考えだ!」と再認識しました。

そして、同時に、

「この考え方、この習慣をウチの社員が全員、身に付けたら、
 会社はどれだけ良くなるだろう」

と考え、社員全員に学ばせることを決めました。

その結果、『自分で考え、自ら動く』社風になりつつありますし、
主体的で自責で捉えるリーダーが次々と育っています。

このあたりの話を、どのように社員に学ばせ、
どのような成果が出たのか、を中心に、
気軽にサッと読める文章でまとめています。

ぜひ、無料でPDF版を受け取って、
お読みになってみてください。

コチラのページから、お申込みいただくと、
スグにPDFをダウンロードいただけます。

http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=59&type=2&idx=3

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株式会社ジェイック
東京都千代田区神田神保町1-101 神保町101ビル7F
TEL:03-5282-7600  email:info@jaic-g.com
HP: http://www.jaic-g.com/

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【3】≪ 連載コラム92 ≫
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  若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
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HRのプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、HR(人事)の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラル
アーツ(人間力)”を高めるヒントを語ります。

【 評価制度を考える~現場で使ってもらうために~ 】──────────

第3回:評価を育成につなげる
    ~結果をフィードバックする重要性~

制度に従って評価を行ったら、次に重要なのはその結果を被評価者に伝えるこ
とです。フィードバックが無ければ、せっかく評価を行ってもその効果は半減
してしまいます。評価を行うことで得られる効果は、「評価を行う目的」と言
い換えることができます。そして、その目的は、以下の二つに大きく分けるこ
とができます。

(1)昇給や賞与、昇進・昇格を決定する
(2)出来たことと出来なかったことを明確にして、次への成長につなげる

(2)はまさに育成であり、この目的を考えれば評価結果を被評価者へ伝えな
いことはあり得ません。逆に、(1)だけなら結果を伝えなくても済むでしょ
う。結果―昇給や賞与の額、昇進・昇格したかどうか―を見れば、おのずと評
価の中身が分かるからです。

もちろん評価は(1)にも使われます。しかし、評価の目的をそこだけに限定
してしまうと、評価は単に結果の測定(=査定)となってしまい、せっかくの
育成のチャンスを逃してしまうことになります。

日々の業務の中における育成も重要ですが、評価を育成につなげることによっ
て、少なくとも次の二つが可能となります。

 ■ ある一定期間の仕事ぶりを振り返ることで、結果だけでなくそこに至る
   プロセスも把握することが可能になる
 ■ 振り返った結果を踏まえて、被評価者の強みや課題を明確にすることが
   可能になる

このように考えると、結果のフィードバックは評価を実施することと必ずセッ
トになるべきだということが分かります。またそれ以外にも、下記のようなこ
とを期待できます。

 ■ 評価者の評価に対する意識を高め、評価スキルの向上につなげることが
   できる
 ■ 従業員全体の評価や評価の仕組みに対する関心度を高め、よりよい制度
   にしようという気運を高めることができる

評価を単なる「査定」に終わらせることなく、評価者と被評価者双方にとって
実りのあるものにするためにも、結果のフィードバックは欠かせません。


┌◆ 今週の一言 ◆─────────────────────────┐
│                                 │
│  評価を“ブラックボックス”にしないためにも、          │
│  フィードバックは必須と考えるべし!               │
│                                 │
└─────────────────────────────────┘

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【4】困った時の「匿名相談掲示板」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌─┐
│Q│就業規則の閲覧について(大阪府/機械)
└─┴───────────────────────────────┘

弊社ではネットワーク上にフォルダを設け、就業規則をPCより閲覧できるよう
にしています。印刷できないようにしていますが、ソフトの機能上、USBなど
にコピーして、持ち運び(持ち帰る)することはできます。

「就業規則はコピーして社員が持ってはいけない」と、規定なりないといけな
いものでしょうか。必要な時にゆっくり見たいという理由で、コピーする社員
もいます。PC閲覧が認められていますが、印刷不可にしてもコピーすることは
可能など、ガードをしてもいたちごっこになりそうです。

 今回の相談に対して、専門家から参考となる回答が寄せられています。
 詳細はこちら↓
 http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=264&advr_id=556&idx=4

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 ◎「匿名相談掲示板」とは…
 人事業務に関する疑問を、人事・労務の専門家に匿名で相談できます。
 ご利用は無料です!(※『日本の人事部』の会員登録(無料)が必要です)

 「匿名相談掲示板」に、相談を投稿する(無料)
 ※会員の方は、画面右側のフォームよりログインしてください。
 http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=264&advr_id=556&idx=5

 『日本の人事部』への会員登録(無料)は、こちら
 http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=264&advr_id=556&idx=6

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【5】編集後記:人事ご担当者が活力を得られる場を目指して――
        日本の人事部「HRカンファレンス2012 -秋-」開催!
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こんにちは。『日本の人事部』編集部の阿部です。

11月13日(火)、14日(水)に、『日本の人事部』主催のイベント「HRカンフ
ァレンス2012 -秋-」を開催いたしました。当日は、多くの人事ご担当者の皆
さまにご来場いただき、大変盛況のうちに終了することができました。心より、
お礼申し上げます。

私もスタッフとして参加しましたが、両日お越しいただいた参加者の方から、
「社内にいるだけでは有効な人事戦略は立てられないと思い、関心のある講演
やワークショップにすべて申し込みました。多角的な見方、実際に行われてい
る研修の実例など得るものが多く、有意義な二日間でした。これからも質の高
いプログラムを期待しています」という大変励みになるお言葉をいただきまし
た。

また、開催後の参加者アンケートでも、
「表面的な話ではなく、実務者向けのしっかりとした内容を聞くことができた」
「長時間のワークショップでは、体験してじっくりと学ぶことができ、他の参
加者との交流も深まった」「カンファレンスに参加することで、サイトを見る
だけでは伝わってこない“フェイス・トゥ・フェイスによる情熱”が得られ、
やる気が出た」という嬉しいお声をいただいています。

『日本の人事部』として、今後も、人事ご担当者の皆さまの活力となるような
イベントを企画していかなければならないと、あらためて感じました。


次回は、来年5月下旬に、日本の人事部「HRカンファレンス2013 -春-」を開催
する予定です。さらに充実した内容をお届けする予定ですので、どうぞご期待
ください。皆さまのお越しを、スタッフ一同お待ちしております!

┌────────────────────────────────┐
│ 後日、日本の人事部「HRカンファレンス2012 -秋-」当日の     │
│ レポート記事を、サイト上にて掲載する予定です。お楽しみに!  │
└────────────────────────────────┘

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