無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了
※登録内容はマイページで確認・変更できます

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ
人事辞典 掲載日:2020/06/03

【ヨミ】ジュウギョウインシェア 従業員シェア

「従業員シェア」とは、一時的な経済停滞によって人材に余剰が生じた企業が、人手が必要な企業に自社の従業員を送り出し、人材を「シェア」すること。従業員の雇用の維持に課題を抱える企業と、一時的に人手不足に陥っている企業が協業して労働力をシェアします。送り出す側は賃金支払いの負担を軽減させることができ、受け入れる側は継続雇用のリスクなく人材を確保できるというメリットがあります。

従業員シェアのケーススタディ

中国で広まった従業員シェア
その流れは日本にも

新型コロナウイルス感染症の拡大により、2020年4月から5月にかけて全国で緊急事態宣言が発令され、臨時休業を余儀なくされた飲食店や小売店などでは、従業員の雇用の維持が大きな課題となっていました。そんな中、一つの解決策となったのが従業員シェア。自社以外の従業員を一時的に受け入れることで、ともに有事を乗り越えようという互助システムです。

類似の概念に「ワークシェアリング」があります。ワークシェアリングは限られた「仕事」を複数の労働者で分かち合うことですが、従業員シェアは「労働者」を複数の企業で分かち合うという点で異なっています。

従業員シェアの動きが見られ始めたのは、2020年2月ごろの中国でした。中国は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため厳しい外出自粛政策をとり、サービス業の営業休止はもちろん、地域間の移動も厳しく制限しました。自粛生活が始まると、店舗型の事業者は次々と休業。他方で、オンラインショッピングの需要は右肩上がりで膨らんでいきました。

なかでも、スーパーのネット注文と配達は急激に増加し、人手不足が顕著になりました。旧正月で地元に帰省した人たちが、移動規制のため都市に戻ってこられなくなったことも大きかったようです。そこでスーパー側はインターネットなどで休業中の経営者に呼びかけ、仕事がない従業員の人手を借りることにしました。

従業員を送り出す側は賃金支払いの負担を軽減することができ、受け入れ側も一時的な特需に対応するために継続雇用を約束する必要はありません。互いにメリットのあるこの仕組みは中国政府からも支援され、約1ヵ月で400万人を超える雇用問題を解決したといいます。

日本でも同様の動きがあり、休業を余儀なくされた居酒屋チェーンから、スーパーマーケットに従業員を派遣するケースが見られます。人手の確保という側面だけでなく、社外の人たちと交流することで従業員が新たな知見を得て、自社での業務に効果が生まれることも期待されています。

参考:
“シェア従業員”で危機を乗り切れ(NHKニュース おはBiz)

中国の新型コロナ対応で生まれた従業員シェアリングの試み(野村総合研究所)

記事のオススメ、コメント投稿は会員登録が必要です

会員登録はこちら

既に日本の人事部会員の方は、ここからログイン

この記事をおススメ

(情報未登録)さんのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

おススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

(情報未登録)さんのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。

あわせて読みたい

関連する記事

関連するQ&A

関連するキーワード