企業内弁護士 「企業内弁護士」とは、企業が雇用する専任の弁護士のことで「社内弁護士」とも呼ばれます。弁護士資格を有しながら、企業に従業員や役員として在籍し、自社の法務問題の処理などに従事する専門人材です。グローバル化やコンプライアンス(法令順守)重視などの経営環境...
最近増えている「BYOD」で企業が講じておくべき措置とは 最近、「BYOD(Bring your owndevice)」という言葉が注目されています。本記事では、特定社会保険労務士の岩崎 仁弥氏が、「BYOD」をめぐる現状、企業における導入状況、潜むリスク、導入に際しての留意点などについて解説。また、すぐに...
2009年からスタート!休暇の取扱いはどうする?「裁判員制度」の概要と企業の実務対応:ビジネスガイド調査記事 いよいよ2009年からスタートする「裁判員制度」。社員が裁判員として選ばれた時に備え、いまからどの様な準備をしておく必要があるのかについて、具体的に紹介しています。
秋山をねさん 企業価値を高める「CSR」と「SRI」 企業が社会の一員としての意識を高め、活動を展開することは、市民や消費者にとっても大きなメリットがあります。将来を見越して今後の社会生活を考えたときに、CSRを意識した事業活動を展開する企業を育成していく、という市民の意識はますます高まっていくでしょう...
会社は「社員メール」をどこまで監視している?「アダルトサイト閲覧」が見つかったら懲罰は?:労政時報調査記事 会社は、社員がどのようにパソコンを使っているか、知っているのでしょうか。もし、私的なメールのやり取りをしていることがわかったら、その社員はどういう処分を受けるのか。アダルトサイトを見ていたことがばれたらどうなるのでしょう。メールとインターネットの利用...
判例法理のコンプライアンス:ビジネスガイド調査記事 さまざまな形で関わっている「コンプライアンス」と「労働法」――。第2回では、判例法理(健康配慮義務やセクシュアル・ハラスメントに関するものなど)のコンプライアンスに焦点をあてて解説します。
江上剛さん 「企業不祥事」が繰り返されるのはなぜか なぜ企業は不祥事を繰り返すのか。組織の内部にどんな問題があるからなのか。1997年に起きた第一勧銀総会屋事件で広報部次長として混乱収拾に尽力し、映画『金融腐蝕列島呪縛』のモデルにもなった江上剛さんに聞きます。
鳥越俊太郎さん 企業は不祥事にどう対応すべきか 不祥事が発覚すると、企業はブランドイメージが失墜して、致命的な損害を被るかもしれません。ただ、このところ目につくのは、不祥事後も企業が嘘やごまかしを並べて、イメージを自ら悪くしているケースです。どうして企業の社員たちはそんな逆効果の対応をしてしまうの...