従業員の「兼業・副業」を、制度を設けて認めている企業は約4割 従業員の「兼業」「副業」を認めているかどうかを聞いたところ、「制度を設けて認めている」は40.6%、「制度は設けていないが黙認している」は8.9%、「今後制度を設けて認める予定である」は7.4%。一方、「認めていない」との回答は38.7%でした。
クラウドワークス・吉田浩一郎さんに聞く:働き方の価値観が激変する社会で「個人のインフラ」になるサービスを提供したい 「個のためのインフラになる」をミッションに掲げ、国内最大手のクラウドソーシングサービス「CrowdWorks」を運営する株式会社クラウドワークス。近年は「CrowdTech」「ビズアシスタントオンライン」「CrowdLinks」など、新規サービスを続...
地域における多様な人材活用や域外企業との 協働・共創を実現する「地域の人事部構想」セミナー 地域の中小企業が、多様な人材や域外企業を活用して稼ぐ力を向上させ、地域が活性化していくには、「支援機関が一体となった地域ぐるみの支援体制=地域の人事部」を構築することが重要になる。どうすれば協働・共創を実現する「地域の人事部」が実現できるのか。202...
管理職を対象にした、副業・複業に関する調査(2018年・2021年比較) 上場企業に勤務する30代から50代の管理職(部長職・課長職)510名を対象に「副業・複業に関するアンケート調査」を実施しました。本調査は、2018年にも同条件の対象者に実施しており、経年による意識の変化についても比較分析しています。
副業・兼業の最新実態~35.4%が副業・兼業を容認。 自社を副業・兼業先とする社外人材の受け入れは15.7%が認める~ 労務行政研究所では各社の「副業・兼業」への対応状況を明らかにするため、2021年4月20日~5月10日にかけて、認否状況や副業・兼業制度の詳細、自社が副業先となる人材の受け入れなどについて調査を実施した。
ヤフーが切り拓く「ギグパートナー制度」――副業人財の受け入れでオープンイノベーションを起こす 日本の人事部「HRアワード2021」企業人事部門 最優秀賞に輝いた、ヤフー。副業人財を受け入れ、オープンイノベーションの創出を目指す「ギグパートナー」制度の開始を発表しました。この取り組みは全国的に話題になり、現在も多様な人財と協業し、成功事例を生み...
副業・兼業に前向きな企業が増加。従業員のモチベーション向上に期待? 企業で、従業員の副業・兼業を認めているかどうかを聞いたところ、『人事白書2020』と比較して副業・兼業に前向きな企業が増加していました。また、副業の容認理由を見ると、従業員のモチベーション向上に期待していることがわかります。
第二回 副業の実態・意識に関する定量調査 副業に関して、企業の容認状況や実際に副業をしている個人の状況はどの程度の割合なのだろうか。ここではその実態とともに、副業者の受け入れ実態や意向、本業へのプラス効果、過重労働リスクを高める要因などの調査結果を取り上げる。
現在の仕事の5割以上は「デジタル化できる」 非効率な業務とやりがいには相関性 新型コロナウイルス感染症の拡大により、雇用に対しても非常に大きな影響が出ています。本レポートでは、このような環境下における正社員の「副業と業務のデジタル化」を見ていきます。
「自社の従業員の副業支援」と「外部の副業人材の活用」が企業を活性化する!『日本の人事部』おすすめの副業支援サービス 多様な働き方が人材と企業を活性化するという認識が浸透しつつある中で、自社の従業員の副業を支援する企業や、外部の副業人材を活用する企業が増えています。「越境学習」や「パラレルキャリア」というキーワードも飛び交うようになり、副業のメリットは労働者と企業の...
ウィズ/アフターコロナ時代における 地方への人と企業の新たな動き(経済産業省 関東経済産業局主催ウェビナー) ウィズ/アフターコロナ時代となり、首都圏と地方との関係が大きく変わりつつある。経済産業省 関東経済産業局の調査では、コロナ禍の中で、首都圏の人材および企業が地方に移転する新たな潮流が確認されている。こうした環境変化をいち早く捉え、人や企業を地方に移転...
副業解禁したけど、運用が難しい!労使双方の注意点は?職場のモヤモヤ解決図鑑【第6回】 自分のことだけ集中したくても、そうはいかないのが社会人。昔思い描いていた理想の社会人像より、ずいぶんあくせくしてない? 働き方や人間関係に悩む皆さまに、問題解決のヒントをお送りします! 第6回は「副業解禁したけど、運用が難しい!」という人事のお悩みで...
副業を認めたいのに就業規則に記載がない!職場のモヤモヤ解決図鑑【第5回】 自分のことだけ集中したくても、そうはいかないのが社会人。昔思い描いていた理想の社会人像より、ずいぶんあくせくしてない? 働き方や人間関係に悩む皆さまに、問題解決のヒントをお送りします! 第5回は「副業を認めたいのに就業規則に記載がない!」という人事の...
副業・兼業を「認めていない」企業が6割近く 従業員の「副業」「兼業」を認めているかどうかを聞いたところ、最も多かったのは「認めていない」で6割近くを占めました。肯定・黙認の割合は37.0%ですが、この約半数が副業・兼業先での労働時間を把握していませんでした。
社員の「兼業」「副業」について「制度を設けて認めている」企業は約2割。そのうち「自社にメリットがあったかどうかはわからない」のは約6割|人事白書調査レポート 従業員の「兼業」「副業」を認めているかどうかを聞いたところ、「制度を設けて認めている」(19.1%)、「制度は設けていないが黙認している」(9.9%)、「今後制度を設けて認める予定である」(9.7%)という結果となった。企業にとって、従業員の「兼業」...
副業とは――定義、企業の解禁事例、確定申告の有無をわかりやすく解説 副業とは、本業とは別に副次的に行う仕事のことです。複数の収入源を確保することが主な目的ですが、近年はキャリア形成や社会貢献、独立に向けたステップなど、さまざまな目的を持って副業を希望する人が増えています。
石山恒貴さんインタビュー|2枚目の名刺”が若手を育て、シニアを活性化。楽しく学ぶ「パラレルキャリア」の人材育成効果とは(後編) 本業以外にもう1枚の名刺をもって社会活動に取り組む「パラレルキャリア」ですが、日本の職場ではまだ、この新しい考え方に誤解や偏見の目が向けられることも少なくありません。インタビュー後編では、石山先生に、パラレルキャリアの具体的なメリットや活用法、企業が...
2枚目の名刺”が若手を育て、シニアを活性化。楽しく学ぶ「パラレルキャリア」の人材育成効果とは(前編)|石山恒貴さんインタビュー いま、“2枚目の名刺”を持つビジネスパーソンが増えています。本業をしっかりと持ちながら、同時にNPOやプロボノなど本業以外の社外活動に取り組み、複数のキャリアを実践する――「パラレルキャリア」という新しい潮流です。働き方やキャリア観の柔軟化を推奨する...
ハイブリッドワーカー 「ハイブリッドワーカー」とは、企業などに勤務する会社員でありながら、業務終了後や休日など就業時間外に副業となる活動(ハイブリッドワーク)を行う人、あるいはそうした働き方を指す言葉です。単に副収入を稼ぐためではなく、収入面を気にせずに小説や漫画の執筆、...
パラレルキャリア 「パラレルキャリア」(parallel career)とは、経営学者のピーター・ドラッカーが著書『明日を支配するもの』などで提唱した考え方です。寿命が延びた現代において、個人はひとつの組織に依存して同じ仕事を続けるだけでなく、それとは別の“第二のキャ...